カフェにて・・・

ほっつき歩きに疲れて、オルセーの裏手にあるカフェにはいる。
カウンターに、いなせな感じの男が居た。足下には彼の愛犬。
犬が私の方を見て、目が合った。遊んで欲しいらしい。
私は犬語もフランス語も知らないから、日本語で犬に話しかけ、頭や喉をを撫でてやったりしてやった。
男は柔和な目つきで私に「あんたも犬を飼っているのか?犬種はなにであるか?」とか話しかけてきた。
勿論犬語やフランス語ではなく私にも理解できる英語で、である。

フランスで出会う犬たちは皆、行儀が良い。
狩猟民族であった彼等は犬は仲間ではあるが対等ではないと考えているから、ケジメがきちんとしている。
日本のおばさま族のようにべたべたした可愛がり方はしないから、犬の方も分を心得て居て、飼い主をボスと認識していて、やたらに吠えたり駄々をこねたりはしない。
・・・で有るから、レストランでも空港ロビーでも「犬お断り」なんて事には成らないのだ。
近頃の日本人は、犬の飼い方どころか、子供の育て方も分からない輩が多いからね。
ファッションだけではなく、こうゆう事も学んで欲しいものです。

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by yuuyuutakemura | 2006-08-18 09:08 |
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