ホームには柵があってホームから線路に転落する事故を防いでいます、柵にはドアが付いていて、電車が到着して停車すると開きます。 地上に出るにはエスカレーターとエレベーターが完備しています。 駅の照明とかホームの壁の装飾も駅毎に工夫が凝らしてあって退屈しません。 ドアは勿論自動で開閉します。 古い線で古い電車に行き当たると、ドアの開閉は降りたい、あるいは乗りたい人がレバーを操作しないと開いて呉れません。(締まるのは自動ですが) 北海道のローカル線では今もありますよね?車内温度を保つには有効な装置です。 パリの地下鉄は1~14番の番号が路線に割り当てられています。 セーヌ線とかモンマルトル線とかと言う名前はありません。 電車の先頭車両には日本のバスみたいに行き先駅名が書かれています。 車内にも案内板があって、乗換駅とかも分かり易いです。 東京の地下鉄も最近路線の頭文字と駅名がナンバーを併記するようになったから便利になりました。 これはソウルの地下鉄のお知恵を拝借したもののようですが、良いものを真似るのは見栄を張らずに採用するべきですよね。 パリも真似してくれたらもっと分かり易くなるのに、、、、
by yuuyuutakemura
| 2006-08-19 09:07
| 旅
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