しゅうめいぎく (ピンク)  水彩・葉書

昨日に続いて、シュウメイギクです。
ピンクのシュウメイギクは、茶花には向かないと書きましたが、そのピンクの花を見つけたので珍しいと思って描きました。
この雰囲気はやはりお茶室に置くには派手すぎる感じですが、心得のある人が活ければ器の選び方とか花を一輪だけにするとかで上手く良い雰囲気にするのかも知れません。
同じピンクでも、コスモスのピンクは楚々とした感じを受けるのに、シュウメイギクの場合は艶やかな感じです。
花によって色の感じまで変わってくるのは不思議です。

しゅうめいぎく (ピンク)  水彩・葉書_b0091767_09631.jpg

by yuuyuutakemura | 2006-11-13 00:10 | 絵画
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