何故かフェルメールの水差しをお持つ女性の絵があった。勿論原画はアムステルダムの国立美術館に展示されているが、本物は思ったより小さな絵で、意外に思った程だったのを思い出す。 出島の展示物では、土壁の構造見本が私が一番興味を持ったものだった。 出島の建物は全て日本建築だから、壁の構造も土壁で、私が考えて居たものよりしっかりした造りになっていた。土蔵と同じやり方で作られているから、防火にも配慮していたのだろう。 幕府に献上する予定の時計もあった。パッキンに稲藁が使われているのが面白いと思った。 当時のオランダ人が食べたであろう食事の献立も何故か鯛の尾頭付きがあるのがおかしかった。
by yuuyuutakemura
| 2007-06-03 22:19
| 旅
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