川場村の道祖神   水彩・はがき

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川場村の外れにあった道祖神です。
かなり古いものらしく風化が進んでいてお顔立ちがはっきり判別出来ませんが、男女が手を繋いでいる微笑ましい道祖神です。
道中の安寧をお守り下さる神様ですが、道祖神には単独のものとアベックの道行き風のものが各地に混在しています。
「男女7歳にして席を同じゅうせず」の世の中だったと思うのに手に手を取ってのお姿は微笑ましいです。
儒教の厳しい規範も堅苦しい武家社会での締め付けで、庶民の男女交際は、かなり大らかだったのだと思います。
闇祭りでは見知らぬ男女の出会いが大っぴらに行われていたそうですし、夜這いの風習は家族も見てみない振りをしていたようですしね。
川場村の道祖神さんを見ているとそんな昔の情景が目に浮かんできました。
by yuuyuutakemura | 2007-07-18 00:07 | 絵画
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