千住宿  ⑥  あばらや

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この家の住人が見たら怒られそうですが、あばらやという感じの建物でした。
骨組みがしっかりしているから直ちに倒壊するというものではないですが、手入れはしていないし、これからも長く保たせよう、という意気込みはまるで見受けられません。
積極的に壊すのは忍びないからと、このまま朽ちるのを待っているかのようでした。
こうゆう家をこれから建てると言うことは不可能事なのだから行政が手を貸してでも保存に動いて欲しいと思います。
千住宿は日本橋から出立して最初の宿場です。
残っているのは6軒のみですが、戦災からも逃れてきた大切な遺産なのだという事を国も地方もそして我々も自覚して保存に向けて立ち上がれないものかと思います。
by yuuyuutakemura | 2008-03-16 00:01 | 絵画
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