杉戸宿 ① 白壁の家

杉戸宿には割としっかり保存されている家が多かったです。
この白壁の家は壁が真っ白に塗り替えられていて、どっしりとその存在感を主張していました。描いている内に気付いたのですが、外見は綺麗になっていても屋台骨はかなり痛んでいるらしく、屋根が僅かに波打っています。梁や垂木が瓦の重量に耐えかねて悲鳴を上げているのです。
構造部分を取り替えたり補修するためには大がかりな工事が必要です。所有者個人では対応しきれないと思います。
この家も早晩姿を消す運命かと思うと寂しいです。
同じ家を角度を変えて描きました。
b0091767_1833125.jpg
b0091767_18341737.jpg

by yuuyuutakemura | 2008-04-12 07:06 | 絵画
<< 杉戸宿 ② 蔵のある家 粕壁宿 ⑥ 長嶋商店 >>