古河宿 ③ 稲荷神社隣の蔵

鍵の手の家近くに稲荷神社があり参堂に接して重厚な造りの蔵がありました。
蔵の前にあった家は改築されていて新しい物になってしまっているから私の絵心をそそられませんが蔵の方は良い面構えなので描いてみました。
稲荷神社の赤い鳥居とのコントラストも面白いと思いました。
蔵の手前にある家の羽目板も渋板の横張りになっていて関東地方特有の作りです。
関西の羽目板は縦張りが多く関東とは違う面白い対比になっています。近頃ではこういう地域による建築様式の違いが無くなってきています。
大手メーカーによる大量生産のプレハブ住宅の普及と、それらのデザインに影響され注文住宅までが似通った形になってしまったのが原因だろうと考えられます。
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by yuuyuutakemura | 2008-05-07 00:07 | 絵画
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