古河宿 ⑤ 松とポストのある黒い家

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黒板塀に見越しの松なら「お富さん・切られの与三郎」の世界ですが、この家は黒い漆喰の塗られた蔵作りです。
松の緑とポストの赤、黒壁の色彩の対比が見事な調和を見せています。
ポストが昔の丸形タイプなのも素晴らしいです。
看板もなく表戸も閉ざされているから何の店なのか分からないのが残念です。いつか店の開いているときにもう一度描きに来たいものです。
こんな佇まいのものがさりげなく存在する街が未だ残っているなんて本当に嬉しいことです。大切にして行きたいです。
by yuuyuutakemura | 2008-05-09 04:20 | 絵画
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