雀宮宿 芦谷家仮本陣

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この家は「芦谷家仮本陣」 雀宮宿唯一の歴史ある家です。
雀宮宿にはかっては本陣、脇本陣の他に仮本陣もあったのだそうです。
友人が雀宮に住んでいるので古いことを調べてもらえました。
友人が送ってくれたデータによると、
「宿場では、諸 大名や幕府の上 級役人が宿泊する場所として、本陣や脇本陣を
置いたが、雀宮宿では仮本陣も置いた。これが歴代治左衛門を襲 名し、名主で
間屋、旅籠、農業を営んでいた芦谷家である。
建設されたのは1850年と言う。門と言い、母屋と言い、江戸時代の規模と風格を持つ建物であって、上段の間も往時の姿を今に残している。
この仮本陣は、天保時代には480坪の宅地に66坪の建物があって、8室の客間と45石の石高を所持していた。そして、名主であったため375点に及ぶ江戸時代の貴重な古文書を、今に伝えている。
駅前通りと国道4号線の丁字路南東にある古い大きな屋敷である。
明治14年(1881年)明治天皇が東北御巡幸の際、芦谷家の上段の間で御休息されたが、その時、庭の梨の実を自らお採りになり、太政大臣三条実美卿が皮を剥いて差し上げたという。」とのことである。
今回は友人のご厚意に甘えて転載して手抜きで済ませました。
by yuuyuutakemura | 2008-05-24 00:00 | 絵画
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