鉢石宿 ⑩ 湯沢屋

湯沢屋もお菓子屋さんです。メインはやはり羊羹のようです。日光の菓子屋で何故羊羹ばかり売っているのか不思議ですが、土産としては日持ちすることが大事な要件だったからではないかと思います。今なら日光・東京間は電車でも車でも3時間もあれば行き来できますが、昔は150km24宿場の距離を移動するには一週間位は掛かったでしょうから、その間の品質保持は土産品には必要条件だった事でしょう。
日光も門前町の例に漏れず豆腐料理が盛んです。お坊さんが肉類の代わりのタンパク源として豆腐を愛用したからでしょう。
日光の場合、豆腐そのものより湯葉が有名です。乾燥した湯葉も売られていますが、生湯葉がお薦めです。足の速い食品ですから保冷剤付きで売ってくれます。生湯葉は刺身で戴くのが美味しいです。
湯沢屋さんには生湯葉は置いていないと思います。鉢石宿には3軒ほど湯葉やさんがあります。
生湯葉はせいぜい2日位が品質保証期限(賞味期限ではありません)ですから日付の改竄は不可能です。
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by yuuyuutakemura | 2008-06-16 00:19 | 絵画
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