水彩 MATTERHORN ④ F2

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MATTERHORN④ですが、このシリーズになってご覧頂いているマッターホルンは岩が露出したものばかりで、10月とはいえ4000mを越える山にしては残雪の少ないのにお気付きだと思います。
チェルビノからのマッターホルンは山の南面を見ているから雪は太陽に当たって融けてしまっているのです。
観光写真で見慣れているマッターホルンはツェルマットから眺めたものが多いですから、山の北斜面を見ていることになります。こちらには氷河もありますからアルプスの最高峰に相応しい、雪を帯びた山容となるのです。
見た目には雪のある方が凛々しい感じになりますから、マッターホルンというとお馴染みの姿だけが流布されているのです。
それはどう見ても片手落ちというものですから、私は傘にかかって南側の姿をこれでもかとばかりにご紹介しているのです。
by yuuyuutakemura | 2008-07-20 00:16
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