2007年 02月 27日 ( 1 )

富裕層の居住区

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この辺りは一軒の区画も大きく、入口にはカラーストーンで作ったモザイクタイルが敷き詰めてあったり、中庭に池が設えてあったりと、豪邸が連なっています。大きな浴室にベンチがあって、ローマ風呂風の使い方をしていたのでしょう。
右の像はレプリカだと書いてありましたが、そんな装飾にも気を使っています。
遺跡の発掘は今でも行われていて、出口近くで、パワーシャベルが地面を掘り返していました。
遺跡発掘は、鏝と刷毛でチマチマした作業が行われるのが普通ですが、ポンペイのやり方はダイナミックです。
イタリアの場合は何処を掘っても遺跡にぶつかるから、鏝と刷毛では埒があかないのでしょうが、大事なものを見落としたり、壊したりしないのかなぁ? なんて余計な心配をしたくなるのは、老婆心と言う奴なんでしょうね?
出口の近くで、今度は気の良いスピッツに纏われ付かれました。私の足下でウロウロするから危うく踏みつけそうになり、避ける弾みに転んでしまいました。
ズボンは破れるは、痣は出来るはで、痛い思いをしましたが、可愛いワンちゃんでした。
蛇足ですが、帰国後、ズボンをカケハギ屋に出したら、4500円掛かりました。
by yuuyuutakemura | 2007-02-27 00:05 |