2008年 03月 11日 ( 1 )

千住宿 ① 横山家住宅

b0091767_022333.jpg
JR北千住駅を降り交番で千住宿の在処を聞いたら直ぐに教えて貰えました。
交番にいた警官二人はとても親切で感じの良い人たちでした。
日光街道は始終車で通っているけど、旧街道は今の4号線からは見通せないところにあり今まで気付かなかったのです。
横山家住宅は足立区の指定文化財になっていて、案内板がありました。
カメラブレしているので読みにくいかも知れませんがご勘弁下さい。
足立区教育委員会の資料によれば、
横山家住宅は「宿場町の名残として、伝馬屋敷の面影を今に伝える商家で、初めは伝馬屋敷として建てられ屋敷は街道に面して間口が広く、奥行が深い構造になっていた。
入り口は一段下げて造るのが特徴でそれは、お客様をお迎えする心がけの現れと言われている。
敷地は、間口が十三間、奥行が五十六間で鰻の寝床のように長い。
横山家は、屋号を「松屋」といい、戦前までは手広く地漉紙問屋を営んでいた。
現在の母屋は、江戸時代後期の建造であるが、昭和十一年に補修が行われた。
建物は間口が九間、奥行きが十五間あり、大きくてどっしりとした桟瓦葺の二階建でとなっていて、広い土間、商家の書院造りといわれる帳場二階の大きな格子窓などに、一種独特の風格を醸し出している。
幕末の上野の戦いで、敗退する彰義隊が切りつけた玄関の柱の傷痕や、戦時中に焼夷弾が貫いた屋根など、風雪に耐えてきた百数十年の歴史を語る住居である。」と紹介されている。
横山家住宅は今シリーズに登場する古い建物の中でも保存状態は良好なものであり、当主のご苦労が大変なものであろうと察せられる。
b0091767_023258.jpg

by yuuyuutakemura | 2008-03-11 00:03 | 絵画