2008年 10月 08日 ( 1 )

ドゴール空港の兵隊パトロール

ドゴール空港には限りませんが、ターミナル駅などでは兵隊が戦闘服姿でパトロールしているのをよく見かけます。私のように善良な旅行者にとっては頼もしい姿ではあるのですが、気になるのは彼らがまさに臨戦態勢で歩き回っていることです。ごらんのように自動小銃を手に持ってすぐにでも射撃できる態勢でパトロールしている事です。これを乱射されたらたちまち数十人の死者やけが人が出ること間違いありません。
警官がピストルを手に持ったままパトロールしていたらたちまち非難囂々の声が上がることでしょう。なのにピストルの数十倍の威力のある自動小銃を抜き身で持ち歩くと言うことは恐ろしいことです。彼らを正面から写真を撮ろうとしたら制止されました。彼らも余り広められるのは嬉しい事ではないと思っているようです。
このことを目撃した数分前にF2(第二ターミナルF棟)の通路でアフリカ系の男性がなにやら警官に絡んでいました。警官はしばらくはなだめている様子でしたが、やがて男の手を振り解いて皮手袋を填め始めました。これ以上男の行動がエスカレートしたら殴りつけるという意思表示です。これを見た通行人達は足早に現場から離れ始めました。もちろん私も一目散に避難しました。
日本の警察官がピストルを威嚇射撃したりするとマスコミは警官が悪者であるかのように報道するし、不審車両や犯行後の逃走車両をパトカーが追跡して逃走車が事故を起こすとパトカーの追跡が不当行為であったかのような報道が行われます。
これはマスコミが犯罪者を擁護しているようなもので人権尊重も相手によりけりです。悪者には毅然とした態度で臨むべきです。
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by yuuyuutakemura | 2008-10-08 03:52 |