<   2006年 06月 ( 33 )   > この月の画像一覧

蓮の花  水彩・ハガキ

b0091767_10254944.jpg
蓮の花を描いてみました。お盆も近いから蓮でも書いてみる気になりました。
親友だったKHさんの新盆だし、女房の23回忌が間近だし、そんな気になったのでしょうか?
蓮の花が開くときに「ポン」という音がするという説があって、夜明けから頑張って観察した人が居たそうですが、音は聞こえなかったそうです。
蓮の葉に溜まった水滴を集めて墨を摺り書を描くと良いとかと言うことも聞きますが、水彩絵の具を溶くのに使ったら絵が上手くなるのかなぁ?
渥美清=寅さんみたいに、蓮の花=仏様に供える花、と言うイメージが強いですが、華やかなイメージですし、花保ちも良いから普通の時にも飾ればいいのにと思ったりします。
by yuuyuutakemura | 2006-06-30 10:27 | 絵画

北オランダのんびりドライブ

北ホランド州ワッデン海を30kmもの大堤防で締め切り、アイセル湖を作って淡水化した、大自然改造(大破壊?)の堤防をわざわざ見に行きました。
海の中を直線で30kmのA7,E32高速道は車で走れば15分ほどのものですが、何の為の淡水化なのか意図が分かりません。
日本が八郎潟を埋め立てて田圃を作ったのと同じ馬鹿げた工事のように思えました。
いずれは埋め立てて国土にするのかも知れませんが、現在は水深の浅い広大な水溜まりになっています。

b0091767_9205515.jpg




大堤防を通り抜けて北海添いに北東に走っていったら、信号があって止まると小さな刎ね橋があり、道路が持ち上がっていました。
船が通る気配はなかったから時間で開閉するのか、あるいは、小型ボートでも通って、こちらから見えなかったのかも知れません。
5分くらいで橋は元に戻り信号が青に変わって車は流れ出しました。
北オランダの長閑なドライブが続きます。

b0091767_9211336.jpg

by yuuyuutakemura | 2006-06-29 09:22 |

ゴッホ美術館

ゴッホ美術館は国立美術館とは広場を挟んで南西側にあります。
入場券売り場はゴッホ美術館は左側にあり、右側は近代美術館用になっています。私が行ったときはゴッホに並んでいる人より、近代美術館に並んでいる人の方が倍以上居ました。
ゴッホの列には日本人の顔が多かったです。
日本人のゴッホ人気とオードリー人気は突出して要るように感じます。
(*私はオードリーのお墓に三回も詣でている人だから自信を持って断言出来ます。(#^^#))
ゴッホ美術館はフラッシュ無しでも撮影禁止でした。私は知らずに何枚か写した後で注意されてしまいました。監視員が巡回していて警備は厳しいものでした。


b0091767_1612324.jpg

ゴッホ美術館は開館30分前から行列が出来ていた。
道路に溢れているのは近代美術館の入館者、ゴッホの方は左前方、人の並びがきれているのが行列の終点。


b0091767_1614448.jpg

自画像は何枚も展示してありました。何れも厳しい表情のもので、ゴッホの内面の苦悩が如実に描き出されていて、見ていると胸が苦しくなってきました。





b0091767_1615883.jpg


ゴッホの写っている写真は3枚だけ現存しているそうだが、これがその中の一枚です。後ろ向きに黒いシャドーだけのがゴッホだそうです。



b0091767_1621016.jpg


日本だったら、ゴッホ展なんて言うと、雑踏の中での鑑賞ですが、本場ではご覧の通り、閑散としているという感じです。
絵を見るには雑踏の中で見るよりは、閑散とした静寂の中で見たいものです。
ですから私は日本で開催される○○展と言ったイベントには行かないことにしています。
法外とも言う高額な入場料を取られて、監視員に「立ち止まらないで下さい!」なんて言われながら名画の鑑賞でもないですからね。



b0091767_1622559.jpg

by yuuyuutakemura | 2006-06-28 16:05 |

ミシュランの世界地図

b0091767_837567.jpg
日本で一般に見る世界地図は、太平洋と日本が中心に位置するものですが、世界標準はご覧のように、ヨーロッパとアフリカが真ん中に来て、右端に我が日本、左側にアメリカ大陸が位置しています。
日本が極東アジアに位置するのがよく分かります。
ミシュランの地図を広げると大きすぎて取り込めないので表紙だけで見ていただいていますが、概要はお分かり頂けると思います。
海外にお出かけになった折りにお土産に購入されると、珍しさと、世界の中の日本の位置が確認出来て、目から鱗、の感覚が得られたりしますよ。
私も小学校の教員をしている友人に差し上げたら、教材にすると言って喜ばれました。
by yuuyuutakemura | 2006-06-28 08:37 |

オランダ国立美術館

レンブラントはこの絵の中にもこっそり登場しているのですが、ほぼ等身大の人物群像は、見るものを圧倒する力強い作品です。
この美術館は写真撮影は自由ですが、フラッシュは使えません。
作品を正面から熱心に写している人が多いですが、作品なら付属の土産展で買った方がずっと綺麗なものが手に入ります。
会場の雰囲気を撮るとか自分を入れた記念写真を写すのが賢明です。


b0091767_9294290.jpg

レンブラント 「夜警」

b0091767_9312089.jpg

フェルメール 「ミルクを注ぐメイド」
斜めから私が写していると親切はおじさんが正面の場所を空けてくれて、ここで写せと勧めてくれた。旅先での親切は心にしみる。

b0091767_9314474.jpg

フェルメール 「ミルクを注ぐメイド」
ブログの先輩、バロン氏のサイトからコピーしました。原典は
("Milkmaid" (1658-1660) by Johannes Vermeer, from Wikipedia)
と記載されていました。
by yuuyuutakemura | 2006-06-27 09:41 |

アムステルダムの病院ホテル

アムステルダムでホテルを探したがなかなか適当な所が見つからない。駅近くで路上駐車可の場所近くに三つ星ホテルを見つけたが空き部屋はないという。
その近くに星無しのホテルがあったので部屋を見せて貰ったら、南京虫でも出そうな不衛生な部屋なのでパス。駅裏のノボテルも満室。
アムスの旧市内は古い町だから駐車場を持っている所が見つからない。
やっと見つけたのがこのホテル。
外観は荘厳な感じだが、何か異質な佇まい、しかし、部屋はあるというので泊まることにした。
ホテルで空き部屋の確認をしているほんの5分足らずの時間だったのに、車に戻ると警官が駐車違反だという。なんだかんだとネゴって、違反は勘弁して貰ったが、部屋の確認をしなかったのが失敗だった。
部屋にはトイレもシャワーもない。なんか病院に入院したような雰囲気なのだ。
今更他を探すのも億劫だから我慢して投宿することにしたが、ゴミ入れは足でレーバーを押す琺瑯製の手術室にあるようなタイプ、ベットはよじ登る程の高さだし、室内の調度は白一色、病院をそのままホテルに転用したとしか思えないものだった。
隣の部屋はもしかしたら死体安置所ではないかと思える程の不気味な感じだった。
気儘旅も、偶にはこうしたおかしな体験も、また乙というものだろう。

b0091767_8503321.jpg

病院ホテル外観


b0091767_8505662.jpg

室内は病院そのもの

b0091767_8511420.jpg

ワインを飲んでもイマイチ酔いが回らない ヽ(`Д´)ノ
by yuuyuutakemura | 2006-06-26 08:55 |

オランダの水路  水彩・はがき

オランダの国土は平坦だから、水路の流れも穏やかです。
水は低きに流れる、というのは真理ですからこの流れが海に注ぐ為には高低差が必要です。
ところがオランダでは、いわゆるゼロメートル地帯どころかマイナス地帯が多いから、水は海に流れ出ることが出来ない場合があります。
そこで活躍するのがご存じの風車と言うことになります。
広大な国土に降った雨などを風力だけで排出するのが可能かどうか疑問です。
私の想像ですが、ゼロメートル以下の国土はほんの僅かなのだろうと思います。
風車で排水というのは、オランダを売り込む為のプロパガンダでは無いのかと考えていますが、間違いかな?
それにしてもオランダはノッペラボウな土地です。
b0091767_930422.jpg

by yuuyuutakemura | 2006-06-25 09:29 | 絵画

梅雨時の花たち 水彩5点

梅雨時の花と言えば紫陽花と菖蒲が先ず思い浮かびます。
そんな花たちを描いてみました。鬱陶しい梅雨空の中でシャボン玉が弾けたように華やかに咲き競う紫陽花、雨の中でも雨滴をはじき飛ばすかのように天に向かって花開く菖蒲。何れも梅雨の憂鬱を吹き払ってくれます。
私の絵にもそんな力があったら素晴らしいことなのですが、、、
彩りに、立葵と芍薬も添えました。


b0091767_051841.jpg

茶色の花瓶に活けた紫陽花

b0091767_061213.jpg

菖蒲ⅰ

b0091767_06411.jpg

菖蒲ⅱ

b0091767_07658.jpg

立葵

b0091767_072928.jpg

芍薬
by yuuyuutakemura | 2006-06-24 00:09 | 絵画

アムステルダム港界隈 水彩・ハガキ

b0091767_9233440.jpg
アムステルダム港を眺めていると、江戸時代に、ここから帆船が出帆して遙か極東のジパングに向かって行ったのかという思いがしました。
今でもB747やA300で12時間も掛かるのです。
シベリヤを抜ける最短距離でも7000マイルも離れているのに、風まかせの帆船でアフリカの喜望峰という海の難所を抜け、多くの危険と気の遠くなるような長期の航海だったのです。
日本で出版される世界地図は太平洋が真ん中に位置し日付変更線が地図の中央にある世界の趨勢から見たら異端の作図ですが、欧米の地図では日本は地図の右端に小さく描かれています。
この地図だと日本がファーイーストであることが、良く理解できます。
by yuuyuutakemura | 2006-06-23 09:24 | 絵画

アムスの観光船 水彩・F2

b0091767_5265556.jpg
アムスの観光船は、隅田川を走っている水上バスにそっくりの形をしている。
サイズは隅田川を走っている方が幅も長さも倍以上ある。
どちらが真似をしたのか知りませんが、狭い橋の下をくぐれる形を追求していくと、こうゆう形に落ち着くのかも知れません。
アムステルダムの狭い水路を縦横に走るのだからコンパクトにならざるを得ないのだろう。川幅は10m位あっても橋をくぐるときには橋桁と橋脚があるから高さは2m、幅は3m位がせいぜいの大きさになる。
この場所は運河の交差点?合流点が正しいかな?だから広々した場所だから、絵を描きやすい。形と色の良い建物と街路樹のバランスも良い。
その割には絵はイマイチだね。なんて突っ込みを貰いそうですが、、、
by yuuyuutakemura | 2006-06-23 05:27 | 絵画