<   2007年 05月 ( 28 )   > この月の画像一覧

パンジー 6  水彩・F0

パンジーは三色すみれという名前も持っていますが、三色どころか八百八色は有るんだろうと思います。
(嘘八百、江戸八百八町の数え方です)
色の種類は数限りない程有るのですが、それを表現する言葉は意外に少ないです。
昔の日本人が表現する色数は、赤・青・白・黒だけだったと言う説があります。
赤い、青い、白い、黒い、とは言いますが、緑い、とか、紫い、は言いませんね。
色の名前のしたに「色」を付けないとおかしい色は古来は表現しなかった色だというのです。
「青い空、白い雲、黄色い太陽」と言う訳ですが、ホントかどうかは保証の限りではありません。
b0091767_13463161.jpg

by yuuyuutakemura | 2007-05-31 13:47 | 絵画

パンジー 5    水彩・F0

b0091767_22225534.jpg
今日の夕方、旅から帰りました。
旅についてのご報告はまた落ち着いてからにしたいと思います。
今日のパンジーは白い花です。私の使う透明水彩には白い絵の具は有りません。
白は不透明水彩には有るのですが、透明水彩の場合は、紙の地色を使って白を表現します。白を表現するのは意外に難しいです。雪景色なども白一色では様にならないから、白い雪に不自然でない程度に色を付けて、奥行きとか凹凸とかを描く訳です。黒一色の絵を、闇夜の烏を描いたといっても誰も感心してはくれませんからね、、、
私の絵の場合、何にも描いていないキャンバスや画用紙の方が、貰ってくれる人が居るかも知れません。なまじ何か描いてあると「燃えるゴミ」扱いされますからね!
by yuuyuutakemura | 2007-05-30 22:23 | 絵画

パンジー 4    水彩・F0

b0091767_22113078.jpg
このパンジーは前回掲載したパンジーと同じ株です。描いた日が2日程後で、描く角度が違うから、少し絵の感じが違うと思います。
絵だから全く同じ物を描こうとしても、写真やコピーのような事は出来ません。
それに同じように描こうとする労力を、より良い作品を作ろうとする方に振り向ける方が賢明です。
如何でしょう? パンジー3よりも今日のパンジー4の方が良い絵になっているとお思いになりませんか? 日進月歩なんて大袈裟なことは言いませんが、ほんの少しだけでも前に進めたら嬉しいな! なんて思って描いて居るんです。

*今日の午後から旅に出るのでブログの更新は暫くお休みします。
by yuuyuutakemura | 2007-05-27 00:22 | 絵画

パンジー 3    水彩・F0

b0091767_16324476.jpg
昨日書いた「F1]について考えました。
文献を調べれば分かることですが、無い頭を酷使して自分なりに推理するのも楽しいです。お暇のある方はお付き合い下さい。
新しい品種を作出するには、①遺伝の法則に基づいて、掛け合わせをするか、②物理的な刺激を種子に与えて突然変異を期待するか、今流行りの③遺伝子の組み換えをするかですが、何れにしても出来た物の良い性質を固定させるのは難しいらしいです。
つまり親から子へ同じ遺伝子が伝えられなければならないからです。
樹木なら接ぎ木という技でクローンを作っていけば、簡単に同じ物が増やせますが、野菜や花などの草の類は接ぎ木で子孫を増やす事は出来ませんからね。
「F1」という技術は、この、固定化が難しいのを逆手にとって、子孫は必ず祖先帰りするか、全く別の性質のもしか出来ないようにした技術だと思いうのです。
こんな事をグダグダ書いていると、植物学を修めた方には笑われるかも知れませんが、素人のタワゴトとお見逃し下さい。
by yuuyuutakemura | 2007-05-26 00:03 | 絵画

パンジー 2  水彩・F0

b0091767_19124615.jpg
いま庭には薔薇の花が盛りです。
「薔薇の木に薔薇の花咲く。何事の不思議なけれど・・・」普段何気なく見ていることも、考えてみると不思議なことばかりです。薔薇の花が咲くのも不思議だし、パンジーが様々な形と色で我々を楽しませてくれるのも、不思議です。
昔は花が咲いて種が出来たら翌年その種を蒔くと同じ花が咲いてくれました。
今の花たちは親と同じ花が咲くとは限りません。
F1と言うカーレースみたいな名前の種が幅を利かせているからです。
種苗会社が新しい品種の権益を守る為に考え出した手法です。
種苗会社が売り出した種は、一代限りの命を与えられているのです。種が出来ないか、出来ても親とは似ても似つかぬ貧弱な子供しか生まれないように遺伝子操作(遺伝子組み換えとは違います。)されているからです。
by yuuyuutakemura | 2007-05-25 01:51 | 絵画

パンジー1  水彩・F0

b0091767_2201849.jpg
いよいよ恐怖の? パンジーシリーズの始まりです。パンジーはいろんな変種が出ていて、値段の違いは新しい種類かどうか見たいです。今年は小振りの花のものが新しいらしく、普通のものより倍位の値段が付いていました。
改良されたものは二倍体、三倍体というのが多く、大きいものが幅を利かせていたから、小さな物への回帰現象は私には好ましい傾向です。
果物でも花でも大きい物が良いものだというような風潮がありますが、古い自然な感じのものが私には好ましく感じられます。
絵に描くのもあまりフリルのついたのとか変わり色のは描きにくいから好きではありません。厚化粧より素顔が良いです(人の場合もですが、、、)。
by yuuyuutakemura | 2007-05-24 00:13 | 絵画

慈姑と梔子の実   水彩・はがき

b0091767_2333010.jpg
慈姑はお正月のおせち料理には欠かせない野菜です。大きな芽が縁起物として好まれているからでしょう。
目の出ない、幸運の女神に見放されている私ですが、慈姑は好物です。
慈姑を煮るときに欠かせないのが梔子の実です。梔子の実の色素が慈姑を綺麗な黄色に染めてくれて、食欲をそそります。
クチナシは薬効も有るらしいので私は近くの公園で採取して保存しています。
越谷市は慈姑の名産地だそうですが、私は慈姑畑(田圃?)は見掛けたことはありません。
地元産の慈姑はかなり高価ですが、中国産のは非常に安いです。見た目は良くないですが、食べると違いは分かりません。
絵に描いた慈姑は勿論地元産です。
by yuuyuutakemura | 2007-05-23 00:23 | 絵画

福寿草   水彩・はがき

b0091767_22563980.jpg
福寿草は去年、沢蟹を捕りに行ったとき、前橋の知人が下さったものです。寒中に花を咲かせ、その後、葉を茂らせて種を付け、今頃には葉が枯れてしまいます。
彼岸花は秋に花を咲かせ冬に葉を茂らせますが、ちょっとサイクルは遅れていますが、福寿草も同じように暑いときには地下で眠りについている変わり者です。
by yuuyuutakemura | 2007-05-22 06:30 | 絵画

蕗の薹②  水彩・はがき

b0091767_23545687.jpg
蕗の薹第2弾です。
続けて蕗の薹は無いんでないの? なんて仰る方はご覚悟下さい。
なんとパンジーの部では6連発になる予定ですからね。
何処かの元暴力団員が元妻さんを監禁したのも6連発ですが、私の6連発は殺傷能力は有りません。
で、蕗の薹の戻りますが、今回のは関東地方に普通に生えている蕗です。食べるには少し育ちすぎのきらいはありますが、食べ頃のでは絵にしにくいですからね。
でも、このくらいの育ち方なら、天麩羅とか蕗味噌にするには支障はありません。
そう言えば、蕗の薹の天麩羅、冷凍室に残っているかも???
ブログはこのくらいにして、蕗の薹の天麩羅を肴にナイトキャップにすることにします。
お休みなさい。
by yuuyuutakemura | 2007-05-21 00:04 | 絵画

蕗の薹 水彩・はがき

b0091767_1925087.jpg

季節が1シーズン逆戻りしてしまいますが、光陽会シリーズの次はまた水彩画シリーズに戻ります。
庭には2種類の蕗が生えていて、秋田の山から採集してきたものは、茎も太く葉も大きく、蕗の薹
も大振りのが出来ます。もう一つのは近郊で採取したもので普通の大きさです。どちらも沢山の蕗の薹が出てくれます。
この絵のは秋田の蕗の薹です。
by yuuyuutakemura | 2007-05-20 19:26 | 絵画