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長崎クンチ

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グラバー園の出口近くに市が作ったクンチの展示場があった。観光客に自由に見て欲しいとの市長さんのメッセージがあった。
クンチ祭りを見るにはその時期しかないから、こうして展示してあるのだろうが、祭りというのは、その土地と土地の人と行事が一体となって盛り上がるものだから祭りに使われる祭具が飾ってあっても、その熱気も活況も伝わっては来ない。
祭りの様子が大型スクリーンに映し出されては居ても動く紙芝居を見ているようなもどかしさがあり、折角の市長さんの好意も虚しい感じだった。
展示館が無料開放されているのがせめてもの救いだった。
by yuuyuutakemura | 2007-06-10 00:02 |

花よりもっと美しい・・・

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グラバー園の前に花壇がありこのポイントはグラバー園専属の写真屋が記念写真を撮るポイントにしているようです。
写したい人のは本人のカメラで専属写真屋さんが無料でシャッターを押してくれるサービスをしていました。
花壇よりもっと美しいお嬢さん二人がポーズを取っていたから失礼して横からワンショット。(美人さん達の目隠しは肖像権に配慮したためです。)
写真屋さんは写した後、二人を事務所風の所へ誘っていました。おそらくプロの大型カメラで撮ればもっと良い写真が撮れる、とかの勧誘だと思います。
二人の足下の表示板は直ぐに取り込んでしまいました。只で使われたら商売あがったり、だからでしょう。
by yuuyuutakemura | 2007-06-09 00:00 |

長崎で思うこと

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グラバー邸から長崎市街を眺めた所です。
直ぐ下に見えるのが大浦天主堂、長崎港が穏やかな佇まいで見渡せるし、街の表情も平和そのものと言った感じで拡がっています。
半世紀前に此処に原爆が落とされたなんていう痕跡は見あたりません。
前にも書きましたが、アメリカが何故この場所に原爆を投下しなければならなかったのか、原爆の投下に寄って引き起こされる被害がどのようなものなのか推察することが出来なかったのか?
そうゆう考察力・想像力の欠如がベトナム戦争でも、イラク侵攻でも繰り返されているのは恐ろしいことです。
この平和な光景が、長崎に限らず日本全土に、そして世界全体に平和がもたらされるようにする為に、私たちが何を考え、どう行動していくべきなのか、真剣に取り組んでいかなければならないと思いました。
最初の取り組みは、今夏に行われる参議院議員選挙です。私も棄権しないで日本の将来を任せられる人と党に投票したいと思っています。
でもそんな人物や党があるのかなぁ?
少なくとも今の政権党の多数横暴は阻止しないと!
by yuuyuutakemura | 2007-06-08 00:06 |

お前もか! 大浦天主堂

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私はクリスチャンでは無いけど、大浦天主堂は長崎観光ではメジャーな場所だと思い寄ることにした。
入口まで行ったらしっかりゲートがあって、入場料を払わないと入れないことが分かった。
奈良・京都の仏教寺院がガメツク拝観料と称する入場料を取っていて入場税は払わないのには苦々しく思っていたら、キリスト様までが同じ穴の狢(ムジナ)だと分かってガックリ来た。
ヨーロッパでは何処の教会も金を取っているところは無いのに天主堂も日本の悪習に染まっているのは情けない。
私は金を払ってまでキリスト様のご尊顔を拝する気はないから入口の外から写真だけ写して退散した。
by yuuyuutakemura | 2007-06-07 00:01 |

お前もか! 大浦天主堂

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私はクリスチャンでは無いけど、大浦天主堂は長崎観光ではメジャーな場所だと思い寄ることにした。
入口まで行ったらしっかりゲートがあって、入場料を払わないと入れないことが分かった。
奈良・京都の仏教寺院がガメツク拝観料と称する入場料を取っていて入場税は払わないのには苦々しく思っていたら、キリスト様までが同じ穴の狢(ムジナ)だと分かってガックリ来た。
ヨーロッパでは何処の教会も金を取っているところは無いのに天主堂も日本の悪習に染まっているのは情けない。
私は金を払ってまでキリスト様のご尊顔を拝する気はないから入口の外から写真だけ写して退散した。
by yuuyuutakemura | 2007-06-07 00:00 |

中島川の石橋

長崎市内を流れる中島川には10を越える石橋が掛かっていますが、その幾つかをご覧にいれます。
眼鏡橋がとみに有名ですがこの橋は皇居に架かっている二重橋を小振りにした形で二つのアーチがあります。水面に影が映ると眼鏡みたいに見えるんでしょうね。
石橋は自重による摩擦力で橋に掛かる加重を支えているので、上からの力に対しては強固な構造になっています。
ヨーロッパでは高さも長さも100mを越える石のアーチ橋の上を大型トラックが荷物を満載して走ってもビクともしません。
2番目の写真の橋にはトラックが走っています。この浅いアーチのカーブで、果たして石の構造だけでトラックの重量に耐えられるのか疑問です。中身はコンクリートか鉄骨で石で飾っているだけなのかも知れませんが、これは私の想像だけで本物の石橋なのかも知れませんが。
3番目の写真は橋脚はなく、アーチが岸から立ち上がった構造でアーチのカーブも深いです。これなら水流の抵抗も少なく、かなりの外力に耐えることが出来そうです。
最初の写真の眼鏡橋は橋脚が3本とも川の流れの中にあります。それが災いして数年前、大水に流され後日復元されました。上からの加重には強い石橋ですが、横からの力には耐えられない弱点が有ったのです。
復元後は橋の両岸に暗渠でバイパスが造られていました。このバイパスで出水時の流れを分散させて眼鏡橋を守るのでしょう。

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*ここに書いたことは門外漢のあて推量ですから、鵜呑みにはなさらないで下さい。
by yuuyuutakemura | 2007-06-06 00:27 |

長崎歴史文化博物館

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タクシーの運転手が長崎観光なら何をおいても長崎歴史文化博物館に行くべきだというので、見に行ったけど、建物は新しいし大きいし、金もかかっている外観でした。
入口は二階になっているのですが、博物館部分の入口は二つに分かれていて、どちらにも係員が3人いて呼び込みもどきの案内をしてくれます。
入場者は少ないから、至れり尽くせりの丁寧な案内をしてくれます。
人件費が勿体ないなぁ! なんて考えるのは私が貧乏性だからなのでしょうか?
館内にはボランティアの説明員もいて、頼みもしないのに説明してくれるのはちょっと鬱陶しい感じです。
展示で気に入ったのは石橋の建設法を模型で説明している所でした。
石のアーチ橋を作るには多分石の重みとフリクションを利用して組み立てるのではないかな? と自分なりに考えていたのが、見事的中していたのを確認できました。
傍には積木でその実験が出来るようになっていたので、私は早速積木のアーチ橋を造って、支えの台を取り除くと見事にアーチが崩れずに完成しました。
帰りに出口で案内嬢に館内のレストランでは何が食べられるのか聞いてみたら、ご親切にもレストランのメニューを取り出して見せてくれました。
人手が潤沢に有ると、こんなサービスもして貰えるんですね。
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by yuuyuutakemura | 2007-06-05 00:01 |

長崎の市電

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長崎市の市電は全国の市電で唯一黒字経営出来ているのだという。
使ってみて納得、①安い②運行本数が多い③市内中心部をもれなくカバーしている。④乗り降りが簡単⑤乗務員の感じが良い⑥E.T.C.(エトセトラです、高速道のETCではありません。)
一日乗車券が500円だというからホテルのフロントで買おうとしたら、フロントマンが観光地は纏まって有るから5回は使わないと思いますよ、それに乗り換えもできるから、、、と教えてくれた。
確かに一日中長崎市内を観光したが市電料金は計400円で済んだ。
車内は学生からお年寄りまで、多くの市民が気軽に利用している。
自動車は市電の軌道内には入らないようにしているし、右折などでも軌道上には停車しないなどの配慮をしている。
偶に線路上にいる車が市電の通行を妨げていると、市電の運転手は派手に警笛を鳴らして、電車様のお通りだ! とばかりの態度を示す。自動車の方は慌ててバックして道を譲っている。
素晴らしい交通ルールだと思った。
自動車の通行を妨げるからと、都電を邪魔者にして撤去し、高い建設費を投じて地下鉄に切り替えた東京都の馬鹿役人に見せてやりたいと思った。

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by yuuyuutakemura | 2007-06-04 00:13 |

出島の展示物


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出島はオランダとの通商機関だったから展示物は当然オランダがらみのものが多い。
何故かフェルメールの水差しをお持つ女性の絵があった。勿論原画はアムステルダムの国立美術館に展示されているが、本物は思ったより小さな絵で、意外に思った程だったのを思い出す。
出島の展示物では、土壁の構造見本が私が一番興味を持ったものだった。
出島の建物は全て日本建築だから、壁の構造も土壁で、私が考えて居たものよりしっかりした造りになっていた。土蔵と同じやり方で作られているから、防火にも配慮していたのだろう。
幕府に献上する予定の時計もあった。パッキンに稲藁が使われているのが面白いと思った。
当時のオランダ人が食べたであろう食事の献立も何故か鯛の尾頭付きがあるのがおかしかった。
by yuuyuutakemura | 2007-06-03 22:19 |

出島のミニチュア模型

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長崎にはハウステンボスという世界各地の建物をミニチュア化して見せているテーマパークが有るそうだが、私には興味が湧かないから今回の旅では行く計画には入っていない。
尤も私の旅は計画なんていうものを作ったことなど無い行き当たりばったりの気儘旅だが、偽物の街並みをそれも小さくして客を呼ぼうなどという発想にはついていけない。
そこで、出島の模型だが、これは出島のあった場所に、当時の儘の形を縮小して再現したものだからそれなりの意味があると思った。
出島の敷地内には当時の建物が実物大でも再現されている。
カピタン(オランダ商館長)の寝室の隣に女中部屋があり、女中のお役目はカピタンの夜のお相手であることがはっきり分かるなど、館内の展示もリアルであった。
模型を見ていて気付いたのだが、出島は扇形をしている。オランダのアムステルダムの街も運河で仕切られた街の区画が扇形で構成されている。
出島はアムスの街の区画とそっくりに出来ている。海を埋め立てて作った人工島だから、オランダ側から設計案が示されて、それに基づいて出島が作られたのだろうと想像した。
by yuuyuutakemura | 2007-06-03 00:09 |