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椿  二題    水彩・はがき

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椿はお茶の仲間ですから気を付けていないと茶毒蛾の幼虫が発生して知らずに近くを歩いたりすると酷い目に遭うことがあります。
我が家の椿にも今年は茶毒蛾の発生があり、郵便配達の人が気付いて教えてくれました。
茶毒蛾の幼虫は身体を寄せ合うようにかたまって発生するので早く気付けば駆除は簡単に出来ます。
毛虫の毛が皮膚に刺さると猛烈に腫れて痛がゆく、成虫になってもその威力は凄まじく、頭の上を飛ばれただけで毒針のような毛が飛び散り、皮膚に刺さります。
うっかり擦ったりしたら、皮膚に深く刺さるから、粘着テープで毛を取り除かなければなりません。
花の咲く時期には未だ毒蛾は居ないから、心配ありませんからご安心下さい。
綺麗な花の絵に気持ち悪いコメントですいません。 m(__)m
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by yuuyuutakemura | 2007-07-11 00:03 | 絵画

サクランボ ②   水彩・はがき

昨日と同じサクランボですが、果物の宝石ともいえるサクランボを一回しか描かないのでは「後生が悪い」からもう一枚描きました。

「後生が悪い」なんて言葉がすらすら出てきたのに自分で驚いています。
私のボキャブラリーの底の方に埋もれていたのが、ひょんな弾みで飛び出してきたのです。
こんな言葉、もう死語になっているのか、最近は誰も使いませんからね。
「勿体ない」は近頃外国の方がお使い下さって脚光を浴び、流行語みたいに使われ初めましたが、「後生が悪い」ももっと見直されても良い言葉ではないでしょうか? 悪いことをするというほどの行いではなくて、ちょっと配慮に欠ける程度の行いをしてしまったときに、こんな事をしたら、次に生まれ変わったとき(来世)に良くないことが起きる、といった感じの言葉です。
輪廻転生を信じてはいなくとも後生はあると思って行動した方が世の中が平和になります。
「うしろめたい」というような言葉と同類の、自分の行いを見つめて考え直す言葉でしょうが、近頃は「後は野となれ山となれ」式の無責任な行いが横行しているから(社会保険庁の年金処理などが良い例ですが)こそ、尚更こんな自制・自戒の言葉が大切に思えるのです。

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by yuuyuutakemura | 2007-07-10 14:41 | 絵画

サクランボ   水彩・はがき

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友人が快気祝いにと送ってくれたサクランボ、なんと1kgもあって、心ゆくまで堪能したが、絵に描くには5粒もあれば充分だから色や形の面白そうなのを選んで描いてみた。
描くにはナポレオンの方が黄色みもあったりして描きやすいのだが、戴いたのはサトウニシキという甘みの強い品種で赤味が多いから色の変化を出すのに手こずった。
by yuuyuutakemura | 2007-07-09 00:04 | 絵画

花菖蒲 その2   水彩・はがき

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花菖蒲 その2です。
今の時期の花では菖蒲か紫陽花が代表格ですが、菖蒲にはシトシト雨が似合う感じです。
紫陽花の方は雨よりも陽射しの中でパッと弾けたように咲いている風情が良いのかな? と思うのですが、こうゆう感じ方には個人差がありますから、紫陽花も雨の中で咲く方がピッタリだと思う人もいるはずです。
今の時期に咲く花でラベンダーなどはやはり晴れた日の方が似合うと思います。
ラベンダーの芳香が風に乗って漂ってくるのは乾いた風の方が相応しいのではないでしょうか?
by yuuyuutakemura | 2007-07-08 00:59 | 絵画

罌粟 (けし)   水彩・はがき

罌粟の花色は鮮やかで色とりどりの筈なのに、我が家の罌粟君は何故かこの赤オレンジ一色です。
何時からか我が家に居着いて、毎年こぼれ種から育ってくれるのですが、咲くのは決まって赤オレンジの花だけです。
メンデルの実験でも豌豆の花は赤と白からは黄色も紫も生まれなかったのだから、我が家の罌粟には赤オレンジの遺伝子しか持っていないのでしょう。
突然変異で青い花でも咲いてくれたら、種苗登録してお金持ちになれるのに、そんなそぶりは見せてはくれません。
おそらく来年も健気に赤オレンジの花を付けてくれることでしょう。
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by yuuyuutakemura | 2007-07-07 00:25 | 絵画

サクラソウ    水彩・はがき

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桜草には大きく分けて二つの種類があります。
この絵のように細かい花が団子状に咲くものと、大振りの花が横に並んで咲くものです。
前者は日本種で、後者はプリムラポリアンサなんて名札を付けている西洋種です。
花色は細かな花が咲く種類ではピンクが主で白い花もありますが、大振りの花の方は彩りは豊かです。
荒川の河川敷にある秋ヶ瀬公園には桜草園があって、ここには日本サクラソウの自然繁殖地になっています。
人の手を加えられていない古来からの品種で、花数も少なく清楚な桜草は私の好きな花です。
by yuuyuutakemura | 2007-07-06 06:24 | 絵画

花菖蒲 3点   水彩・はがき

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普通に菖蒲と言えば花菖蒲のことでアヤメ科の花です。単に菖蒲というのは、端午の節句に軒先に飾ったり、風呂に入れて菖蒲湯にする芳香のある植物ですが、これはアヤメ科ではなくサトイモ科の植物です。
「何れがアヤメかカキツバタ」と言う言葉がある位、区別がややっこしいのですが、気になる方はこの部分をクリックしてお調べ下さい。
花菖蒲は湿地を好むものが多いのですが、熊本花菖蒲のように、普通の地面でも平気な元気者も居るようです。

*絵のネタはmonkeyさんのブログの写真を参考にさせて頂きました。
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by yuuyuutakemura | 2007-07-05 00:21 | 絵画

桜  ②   水彩・はがき

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昨日の桜が、一日でかなり開花が進みました。
8分咲きくらいでしょうか?
鉢植えの植物は開花時期をかなりコントロール出来ますが「木もの」は大地ごと加温したり冷却したりは出来ませんから、幹から枝だけ切り出して、室(むろ)に入れたり、冷蔵庫で眠らせたりして開花時期を調節するのだそうです。
桃の花が女の子の節句に間に合うように咲かせたりして、商品価値を高めるのです。
大抵の植物は気温で開花のスイッチが入るのですが、菊の花は「短日性」と言う性質があり、日照時間が短くなると開花のスイッチが入るのです。
電照菊と言って夜も煌々と照明を付けて、未だ秋には早いのだと思わせてお正月に出荷したりしています。長野辺りの産地で夜の闇に明るく浮かんで居る温室があったら、それは電照菊の温室です。
by yuuyuutakemura | 2007-07-04 00:07 | 絵画

桜 ①   水彩・はがき

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梅と来れば次は桜です。
この桜は友人の花屋が温室で加温して早く咲かせた物を貰ってきたのですが、花瓶に挿しておいても、あれよあれよと言う感じで開花が進んでしまいます。
ハガキサイズの水彩ですから、描くのにそれほど時間はかかりませんから、開花の進行が早くても構わないのですが、油彩画だったら、桜の開花進行に追いつけないと思いました。
この絵は①としているように、未だ3分咲きの状態です。
明日は②になりますから、6分咲きくらいになるはずです。
乞う!ご期待。(^ω^)
by yuuyuutakemura | 2007-07-03 00:06 | 絵画

白梅  水彩・F1

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今年は梅の実を沢山戴くことが出来て、我が家では梅酒、梅ジャム、梅ジュース、梅味噌など、今年は梅づくしの仕込みで大忙しですが、絵の方は、未だ花盛りという状態で、季節感がない事、夥しいです。
昨日・一昨日と群馬の山中にある温泉に行き、帰りは金精峠を日光に抜けて帰ってきましたが、高地はかなり涼しかったです。季節が二ヶ月位戻った感じで、平地では終わった花が未だ見られたり、半袖では少し肌寒かったりでした。
沼田から金精峠に抜ける道は「トウモロコシ街道」と名付けられていて、沿道には焼きトウモロコシや採り立ての生のトウモロコシを売っています。
その一軒に寄って焼きたてのトウモロコシを買おうとしたら、どうもトウモロコシの形がおかしいので、「この辺の物?」と聞いたら、「この辺は未だ雪が消えたばかりで、未だ出来るはずがないよ! これは冷凍物だし、生のは南からの移入ものですよ。」と、正直なお答えがいただけました。
申し訳ないけど、それなら欲しくないから、、、とお断りして、カラシ大根と生食可のほうれん草を買ってきました。
by yuuyuutakemura | 2007-07-02 00:06 | 絵画