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リンドウ   水彩・はがき

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これも望水の廊下にあった花です。
ちょっと部屋まで借りてきて描きました。
旅行に持ってきた画材は、はがきサイズのスケッチブックと12色の水彩絵の具、筆は携帯用に短く切りつめたものです。
このセットは海外にも持っていきますが、色数が少ないし、絵の具の質も良いものではないから、発色などイマイチですが、飛行機の中でも邪魔にならないのが取り柄です。
弘法筆を選ばず、といいますが、素人は腕の到らないところを道具で補おうとしがちですから、つい良いものを使いたくなります。
江戸時代の粋人にも、「道具道楽」なんて言葉があるくらいですから、素人芸は道具に凝るのも楽しみの一つなのでしょう。
因みに私も普段使う水彩絵の具は英国製のニュートンの固形えのぐです。
単色でも買えるし色数も多いので、好きな色を買い足して使っています。
by yuuyuutakemura | 2007-08-21 00:01 | 絵画

なでしこ 三題    水彩・はがき

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撫子には河原撫子、ヒゲ撫子、等ありますがこの絵のは頭に何が付くのか分かりません。カーネーションも同じ撫子の仲間です。
望水の私の部屋にはあちこちに花が活けてあったから、撫子を何枚か描きました。
客室に花を生けるのは宿の女将の大事な仕事だと聞いていましたが、近頃は花屋に任せている宿が多いようです。
ロビー・客室は勿論、廊下やエレベーターホール、脱衣所まで花があるのは安らげます。
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by yuuyuutakemura | 2007-08-20 01:04 | 絵画

ムール貝   水彩・はがき

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いままでに見たムール貝は黒茶色のものか少し紫かかった色けのものでしたが、望水の鍋料理に入っていたのは、緑色の縁取りがある珍しいものでした。
これは面白い、と、食事の後、早速スケッチしました。
ムール貝はワイン蒸しやバター炒めで食べると、とても美味しい貝です。
私がフランスやイタリアに行く楽しみの一つがたらふくムール貝のワイン蒸しを食べることです。
日本ではあまり流通していないのは、ムール貝が外来の貝で、それも外国船の船底に潜んで密入国した不法滞在者? だからかも知れません。
或いは、この貝を開くと、女性の何かにそっくりで、毛まで生えているから、「似たり貝」なんて別名が有り、かぶりつくのを躊躇する人もいるからでしょうか?
スケッチした貝もそうですが、屋内で売られているムール貝はサイズが大きすぎて
大味のものが多いです。
ムール貝は精々、手の親指から足の親指サイズが美味しいです。
by yuuyuutakemura | 2007-08-19 00:37 | 絵画

ケイトウとホオズキ   水彩・はがき

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伊豆北川の望水旅館に泊まったときに出された箸置きとそれに活けられたケイトウ、あしらいに付いてきたホオズキをスケッチしました。
望水は掛け流しの良いお風呂ですが、そう風呂ばかりに入っても居られないから、周りにあるものをいろいろ描いて暇つぶししていました。
ケイトウはゴルフのウッド型をした箸置きに活けてあるのですが、ガラス製で中に水が入っている様子は、どう見ても寝たきりの病人が使用する器具に見えてしまい、箸を置く気になれませんでした。
ケイトウは箸置きの大きさに合わせて5cmほどのミニサイズです。
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by yuuyuutakemura | 2007-08-18 00:04 | 絵画

夏の果物   水彩・F2,F0

マクワウリ、ブラックベリー、イチジクを描いてみました。
マクワウリは近所の畑で栽培されていて、以前通りがかりに、収穫している農家の人から分けて貰ったら、お店で買うのと変わらない値段でしたが、その後、通りかかっても、マクワウリが畑にうち捨てられていました。
スイカとかメロンなどの果物的瓜類は元なりの一個以外は商品価値がないからなのでしょう。
味はともかく絵に描くには支障はありませんから一個頂いて描いてみました。
後の二枚はオマケです。
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by yuuyuutakemura | 2007-08-17 00:59 | 絵画

露草    水彩・はがき

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露草は子供の頃、我が家の庭にもあって、露草の蕾の汁を絞ってインク代わりに書いてみたことがあります。
色はブルーでしたが、ちゃんと書けたのかどうかの記憶は定かではありません。
蕾に汁気がたっぷり含まれているから、露草というんだろうと思いますが、何で蕾に水分が多いのか不思議です。
自然は無駄なことはしないから、何かその理由があるんだろうと思いますが、分かりません。
訪問する虫たちに香りや蜜だけではなく、水分も提供しているのかもしれませんね。虫たち専用のジュース無料販売機なのかな?
by yuuyuutakemura | 2007-08-16 00:28 | 絵画

泰山木の花   水彩・はがき

泰山木の花は高いところで咲くから、通りがかりに目につくことはあまりありませんが、花の香りが強いから、匂いでそれと気がつきます。
大人の手の平を二つ合わせたくらいの大きな花です。ハガキサイズに描くには大きすぎるのですが、大きな花だから大きなキャンバスに描くということだと、山や海は超特大のキャンバスが必要になりますからね。・・・・なんて馬鹿なことを書くのも35℃を越える猛暑の為せる技ですからお許し下さい。
花の香りは仄かに漂う程度のものが好きです。
この泰山木や山梔子(クチナシ)金木犀などの香りは私には強すぎます。
私が一番好きな花の香りは梅でしょうか? 早春の梅林にはいると、馥郁とした梅の香りに包まれて、春の訪れを実感できます
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by yuuyuutakemura | 2007-08-15 00:32 | 絵画

アリストロメリア    水彩・はがき

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花の形から多分百合の仲間だろつと思い調べたら当たりでした。
Alstroemeria Hyb.が学名ですから、アメストロエメリアが正しいかな?
ユリスイセン(百合水仙),ユメユリソウ(夢百合草)なんて可愛い別名もあるようです。南アメリカ原産です。
最近、流行りなのかあちこちのお庭で見掛けますが、名前を知らなかったので気になっていたら、行きつけの野菜の庭先売りの店に売っていたから、店番(つまり経営者)のおばさんに教えて貰いました。
このおばさんとミッシェルは仲良しで、おばさんの店に連れて行くとミッシェルはイソイソとおばさんにすり寄ります。
苺だのおせんべい、時にはあめ玉まで貰えるので、しっかりお世辞を使っているのです。
ミッシェルの世渡りの巧みさは私も見習った方が良いのかも?
by yuuyuutakemura | 2007-08-14 00:03 | 絵画

ハイビスカス   水彩・はがき

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ハイビスカスは沖縄でいろんな種類のを見て、その華やかな彩りに驚いた記憶があります。
沖縄がアメリカに占領されていた事から、アメリカ人がハワイから持ち込んだのが、多彩なハイビスカスがある理由だったようです。
沖縄では「仏桑花(ブッソウゲ)」とも呼ばれていますが、これはハイビスカスが墓地に多く咲いていたから、と言うのが名前の由来らしいです。
祖先を厚く敬う沖縄の人の優しい気持ちが、新来の美しい花を墓地に捧げたのが、墓地にハイビスカスが多い原因かも知れません。
沖縄の墓地は「亀甲墓」と呼ばれ、一族みんながその墓に埋葬される、亀の甲羅の形をしたお墓ですが、本当は亀の形ではなく、女性のお腹を模した形であるようです。
納骨する入口に当たる部分は、人が生まれでるときに通った場所と同じ所となっていて、死んで元の道を逆に辿って、墓に収まるのだそうです。
by yuuyuutakemura | 2007-08-13 00:00 | 絵画

ニガウリの花    水彩・はがき

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私はニガウリが好きで庭に植えて居ます。
本土復帰前の沖縄で食べてから病みつきですが、当時は今のようにスーパーで売ってはいませんでしたから、沖縄の知人に種を送ってもらい、庭で栽培していました。
ニガウリは瓜科の植物ですから連作障害があります。同じ場所に続けて植えるとできるニガウリは小粒のものになってしまいます。
ニガウリは10m以上も蔓を伸ばしますから、狭い庭では場所替えするのにも限界があります。
私は連作障害を避ける為に、「客土」という手を使っています。
植える場所にバケツ程度の穴を掘り、そこへ新しい土を入れてやるのです。
こうすると毎年同じ場所に植えても良く育って大きな実を付けてくれます。
by yuuyuutakemura | 2007-08-12 00:41 | 絵画