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シモンさんの新車で    CH

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ダニエル家からの帰りはシモンさんが宿まで送ってくれた。シモンさんもダニエルさんも車を入れ替えていた。
シモンさんはオペルのセダン、ダニエルさんはパサートのレザーシート仕様だ。
シモンさんの運転は慎重で安心して乗っていられる。
ダニエルさんが荒っぽい運転という訳ではないが速度はかなり速い、きびきびした運転振りは、やり手のビジネスマンだった名残なのだろう。
シモンさんは現役時代はイラストレーターだったから、その辺りの違いが運転振りにも現れるのかも知れない。
by yuuyuutakemura | 2007-11-20 00:20 |

メインディッシュはハムのトマト煮    CH

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晩餐は前菜に小海老のサラダが出た。日本人の魚好きを配慮してくれたのだと思うが、少し匂いがあって私はお義理程度に食べただけ。小海老は頭付きだったから私がちぎり取った海老の頭でダシを取りスープを作った。ダニエル家には「ソイソース(醤油)」があったから塩と醤油で味を付け、サラダ菜をちぎって彩りにして供した。これが好評で「Yoshioは名コックだ!」とお褒めにあずかった。たぶんにお世辞もあったろうが、皆さん残さずに飲んでくれた所を見ると満更でもなかったらしい。
メインディッシュはハムのトマト煮にパスタ添え、下拵えがしてあったようでダニエルの奥さんが席を離れて台所に立ったのはほんの僅かな時間だった。
日本で客を招いて手料理を供するとき、奥さんは台所に詰めきりで、あまり顔を見せない、と言う形になりがちだが、それでは折角の団欒が作る人と食べる人に分かれてしまう。
盛りつけもパットを廻して各自が取り分けるから食べられるだけの量を貰えばいいから、小食の私には好都合だった。
ダニエルの奥さん、ジャクリーンは英語は私程度だが、フランス語は当然だが、イタリア語、スペイン語が話せるという。
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by yuuyuutakemura | 2007-11-19 00:14 |

ダニエル宅で晩餐    CH

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ダニエル宅の廻りには未だ自然が残っていて、雑木林やブドウ畑が点在している。
ガレージは車からの遠隔操作で開閉する。2台分のスペースがあるが奥さんは運転しないから一台分だけ使っている。
居間に入りまず乾杯! ダニエルさんはもう運転しないから安心だが、シモンさんは私を送るお役目もあるし彼の家までの運転もあるから私としてはちょっと心配でもある。食前酒もワイン、6人で3本は、かなりのペースです。
ダニエルさんは南米とか私の行ったことのない地域にも仕事で出掛けているから、家の中にはその折の土産や西洋骨董など、いろんなコレクションが置いてある。前回の旅で私が土産に差し上げた暖簾はタペストリーとして壁に貼ってあったし、私の絵もちゃんと飾ってくれている。
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by yuuyuutakemura | 2007-11-18 00:03 |

ブドウ運びにヘリ出動    CH

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ダニエルさんに一旦宿まで送ってもらい、夕食時間に又、迎えに来て貰うことにした。
宿の窓からおもてを眺めているとヘリコプターが飛来した。
山の斜面で摘み取ったブドウを、車が入れる場所までピストン輸送している。
一つの畑が終わると次の畑に行き、また籠を吊して運んでいる。ヘリは着陸することなくホバリングして忙しそうに行き来していた。
この辺りの斜面は全てブドウ畑しかない。小麦や野菜も作ってはいるのだろうが、フランスでもそうだが、ドライブしていて見掛けるのは90%以上ブドウ畑で、その他の作物の畑には先ずお目にかからない。
日本は水田が多いと言っても違う作物の畑も沢山見掛けるが、こちらのブドウ畑のみという感じなのは不思議です。 葡萄酒以外は全部輸入、なんて事はあり得ないし???
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by yuuyuutakemura | 2007-11-17 00:13 |

Montreux

モントレックスの街は賑やかでこじんまりした雰囲気の良い街でした。
スイスには多いのですが、トロリーバスが此処でも活躍しています。
トロリーバスが使う架線は家の壁を電柱代わりに使っていますから、それほど目障りにはなりません。
高速を使えば5分で通過するほどの距離ですが、街中はかなり車が多く、渋滞ぎみで30分ほど掛かりました。
街を見るには好都合の渋滞です。
モントレックスの次の街はVebeyです。此処も渋滞していましたが、ダニエルさんは此処のネッスル本社に勤めていたから、渋滞を避けて裏道に入り、なんと、ネッスル本社の敷地内を通ってくれました。
ネッスル社では敷地を開放しているようで、駐車場も一般人も使えるようにしています。さすが世界企業のネッスルです。治安が良いのと市民が良識を備えているから出来るおおようさです。
何処かの国の老舗がやっていた「せこさ」が思い浮かべられました。
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by yuuyuutakemura | 2007-11-16 09:32 |

シロン城    CH

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シャガール展からの帰り道、ダニエルさんが「上か下かどっちの道を通りたい?」と私に聞いてくれました。
上の道とは時速120km/hで突っ走る高速道、下の道はレマン湖沿いを走る一般道です。私は下の道を通るようお願いしました。
Montreux~Veveyを通って行く道です。
LausanneからMontrexまでは最近世界遺産に登録されたばかりの風湖明美な場所です。この道は自分で運転して何回も通っているのですが、助手席からならゆっくり廻りを見ていけるという訳です。
Montreuxの手前の湖畔にChateau de Chillon(シロン城)があります。城の上に見えるのが上の道(高速道)です。
Veveyも街から北に登りSagivnyにあるダニエル家で今夜は夕食を戴くことになています。
by yuuyuutakemura | 2007-11-15 00:04 |

今日4回目の休憩 CH

今日4回目の休憩は美術館の庭にあるコーヒーショップだった。
流石に4回目は皆さんコーヒーを注文した。
レストランの脇にはローマ時代の遺構が残されていて、ガラスで仕切られて保護されている。
庭には彫刻作品が展示されていたが、こちらは誰でも触れる状態で飾られてい、遺構の方が大事にされているようだ。
猫を撫でているのコーヒーショップのウエイトレス。
私も猫は撫でてやったけど、出来ることならウエイトレスの方を・・・勿論自制心が働いたからしませんけど!
隣席のご婦人達もなにやら楽しげに談笑している。
シャガールの強烈な絵を見た後、青空の下で飲むエスプレッソは頭をスッキリさせてくれた。

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by yuuyuutakemura | 2007-11-14 00:41 |

シャガール展    CH

シャガール展の入場料は大人一人16スイスフランだから約1600円になる。
展示作品数も多いし、スイスは物価が高いから妥当な値段なのかも知れない。
観覧者も疎らで落ち着いて鑑賞できる。
観覧者が少ないと言っても日本の展覧会に比べての話で、ヨーロッパでは何処に行っても芋を洗うような凄まじい入場者の所はない。
ルーブルやオルセーは入るときに並んでいても中はさほどの混雑にはならない。
シャガール展は撮影禁止になっていた。オルセーでもルーブルでも他の殆どの美術館はフラッシュは禁止だが撮影はOKのところが多い。
アムステルダムのゴッホ美術館は撮影禁止だったが、そうゆう所は少数派です。
携帯電話は使用禁止ではないので、携帯のカメラでこっそり写してみましたが、綺麗には撮れませんでした。
小心者が悪事を働くのですから心臓ドキドキ・手はブルブルでしたからね!

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by yuuyuutakemura | 2007-11-13 00:17 |

「Martigny la Romaine」 CH

Martignyの街に下りてきた。この町でシャガール展をやっているので見ようと言うことになっていた。
私が絵を描くから気を利かせてくれたものらしい。
正直のところ私はシャガールの絵はあまり好みではないが、こんな機会でもないとシャガールを見ることはないだろうから、敢えて反対はしなかった。
街の案内図には「Martigny la Romaine」と書いてあった。こんな山奥にまでローマ帝国の支配が及んでいたものらしい。
美術館の駐車場でシモンさんの車を待っていると、郵便屋さんの集配車がやってきた。スイス郵便もフランスと同じ黄色のシンボルカラーを使っている。日本の郵便会社の朱色より軽快でスマートな印象だ。
日本の郵便会社も民営となったが、料金は上がる、サービスは落ちるでは、なんの為の民営化なんだろう? 
私の古い友人にはがきを出したら、「転居先不明で配達できない。」と付箋が付いて戻ってきた。おかしいと思い念のために友人宅に電話したら、転居なんかしていないという。
戻されたはがきに私も「転居していない、再配達して下さい。」と付箋を付けて投函した。戻ってこない所を見ると配達されたらしいが、配達局からは詫び状も、事情説明の電話もない。配達員のロッカーか押入にしまい込まれたのかも知れない。
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by yuuyuutakemura | 2007-11-11 19:41 |

チーズフォンデュ    CH

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昼食は今朝立ち寄ったレストランでチーズフォンデュをメインに戴いた。勿論ワイン付きです。
これで今日3回目のワイン、ドライバーもお飲みになるのだから、少し心配になってしまう。
飲酒運転の取り締まりはヨーロッパでも近年厳しくなっていると聞いているし、山道の運転だから転落事故でも起こすと大事になる。
ヨーロッパの山道には日本ほどきめ細かくガードレールは設置されていない。
(と言うより、ほとんどないと言った方が正確だ。)
きついカーブが深い崖に面してでもいないとガードレールは付いていない。
それで制限速度は70km/hだったりするのだから、日本だったら転落事故続出だと思うが、こちらでは自分の運転技術に合った操縦をするから未だに転落事故に出会ったことはない。
自己責任という考え方が浸透しているのだろう。
因みに、歩行者が赤信号を無視しても警官は注意などしない。これも自己責任の考方に基づいているのだ。但し、自動車の信号無視は容赦されない。
食事はとても美味しかった。チーズフォンデュは寒いときに食べた方が美味しく感じる。白ワインも良かったです。
ウエイターのお兄さんが眉にピアスをしているのはちょっと気になったけど、、、
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by yuuyuutakemura | 2007-11-11 00:12 |