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地中海が見えた。    F

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パリからAFに乗り継いでリオン、そこからピカソを駆ってスイスを巡り、北イタリアをドライブして南下、ついに地中海まで辿り着いた。此処まで約1500kmのドライブだった。
地中海のこの辺りはコートダジュール(紺碧海岸)と呼ばれているが、晴れていれば正に紺碧の海が広がっているところだ。
生憎の天候だが、雨にけぶる地中海の景色も悪くない。
A8には乗らずに暫く海岸沿いの一般道を走ることにした。
by yuuyuutakemura | 2007-12-22 00:18 |

燃料価格    F

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前にも書きましたが燃料価格は日本と比べるとかなり高いです。
ガソリンが220円/L ジーゼルが206円/L 位になりますから2割くらい高い感じです。
それでも今回のドライブ旅行で燃料や高速代があまり負担に感じなかったのは、借りた車がシトロエン・ピカソのジーゼル車だったからガソリン車に比べて燃費が良かったことと、渋滞がほとんど無いから日本に比べると適正速度で走れる為に無駄な燃料消費が無かった事でしょう。
それと高速代金が安いことも大きな理由です。何故日本の高速料金がこれほど高いのか不思議でなりません。
ガソリン代に含まれる道路特定財源に使われる税金も払わされているのですから高い高速代はドライバーにとって二重の負担になっているのに!
by yuuyuutakemura | 2007-12-21 09:09 |

町場へ         I

この町を通るのは3回目位ですが、見下ろして走ると、何時も良い町だな!と思い寄りたいと考えるのですが、いざ町中に入ると、今まで山道をのんびり走っていたのが急に車も人も多くなり、信号機や路面電車まで出現するから、運転に専念せざるを得なくなり、寄り道するのを忘れてしまうのです。今回もやっぱりルートハンティングに気を取られ素通りでした。
私には一番下の写真のような鄙びた田舎道を走る方が性に合っています。
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by yuuyuutakemura | 2007-12-20 00:25 |

天使様の清水を汲む    I

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大きな通りにでる前におやつでも仕入れようと立ち寄った村で天使様の胸に蛇口が付いていて清水が迸り出ていました。車で汲みに来ている人も居ます。きっと美味しい水なのだろうと思い私もエビアンの空き瓶に一本頂くことにしました。
おやつを買ってから水汲みに行ったら、私の前に20Lの重そうなガラス瓶に注ぎ込んでいる人が居たので後で待っていたら、「あんたはそれ1本だけなんだろう?」と言って、重い瓶をどけて私に順番を譲ってくれました。私はお礼を言って有り難く天使様の水を汲ませて頂きました。
旅先でこんな優しい心遣いを受けるのは気持ちの良いものです。
天使様のお水は冷たくてとても美味しかったです。

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by yuuyuutakemura | 2007-12-19 00:03 |

紅葉          I

9月も末になって、北イタリアでも紅葉が始まっていました。紅葉は植物の生理現象ですから、日本だけではなく秋が訪れる地域では世界中で木々が色づく訳ですが、紅葉を愛でるのは日本人の特性らしいです。
欧州の人々も紅葉狩りなんて風流な習慣は無いようです。
ミシュランの道路地図には様々な情報が記載されていますが、紅葉の名所なんて記載はありません。
私も日本人の端くれですから、ドライブ中に木が色づいていたりすると、嬉しくなってしまいますが、フランスの友人に紅葉の話をしても、「秋だからね、、、」なんて当たり前の自然現象だという受け止め方しかしてくれません。南フランスに住む彼にとっては、秋=枯れ葉・空気の乾燥・ミストラルと言った山火事発生の危険増大と言うことの方が重大関心事です。

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by yuuyuutakemura | 2007-12-18 00:09 |

モンテビアンカを描いた場所   I


画像の掲載が前後しますが、前回のパノラマライン・ドライブでモンテビアンカを描いた場所を今回も又通りました。
ご覧の通り、中景の街は見えていて、教会の塔も同じですが、その背後にあるべきモンテビアンカの荘厳な姿は雲の中です。
今回の旅ではスイス側からの山の眺めは絶好でしたし、イタリア側からでもアオスタからのモンブラン(モンテビアンカ)はその目前まで近寄れて、初体験の3800m迄登れたのですから、パノラマラインでの眺望不良は諦める事が出来ます。
又の機会を期待して下界におりました。

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by yuuyuutakemura | 2007-12-17 17:41 |

葡萄の紅葉     I

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葡萄の葉の紅葉です。
もみじや桜などとは違った色合いです。
もしかしたら葡萄酒を飲んでこんな鮮やかな色に頬を染めているのかも知れません。
摘み残した葡萄もなっていてこっそり摘んでみたら濃厚な甘みでしたが、発酵はしていないからハッパの紅葉はアルコールのせいではなさそうです。
かなり昔のことですが、南仏のメネルブ近くの葡萄畑で、葉も散ってしまった葡萄畑に取り残しのか萎れたり半分干しぶどうになっている葡萄の房が沢山ありました。摘んだら物凄く甘くて美味しいのです。
このまま腐らせたら勿体ないと思い少し貰って車の中で楽しんだのですが、後から考えると、あれはうち捨ててあったのではなく、富貴ワインを作る為に畑に置いて
葡萄の旨味を濃縮させていたのだという事に気付きました。
知らなかったとは言え、泥棒をしてしまったのです。
*蛇足 此処で摘んだ葡萄は本当に摘み残しです。他の木には残っていませんでしたから。

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by yuuyuutakemura | 2007-12-16 00:02 |

露天で買い物     I

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パノラマラインを下りて町に入ったら露天が店を並べていた。
肉屋と果物屋と八百屋、雑貨屋、それに衣類の店、衣類には用がないから車内で食べようと果物とハムを買った。ハムは200g、凄く薄切りにしてくれた。紙のような薄さで回転するカッターで切ったとは言え見事な手練の技だった。
肉屋の店も露店です。トラックの荷台が店になっているから移動自由な露天です。
柿も売っていました。イタリア語でもKAKIになっています。
値段は全て1kgの値段です。
果物もオレンジや梨を買ったが、安いしその上オマケまでしてくれたのは嬉しい。
ホテルで貰ってきたパンとノンガスのミネラルウオーター、ハムはしょっぱかったが美味しい、今日のお昼はこれで大満足。偶にはこうした食事も乙なものです。
立派な髭のお年寄りは、雑貨屋の主。悠揚迫らぬご立派な御仁だった。
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by yuuyuutakemura | 2007-12-15 00:24 |

モンテビアンコ            I

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アルプスのパノラマラインは生憎の天気でしたから、前回通った折の絵をご覧下さい。
ピエモンテ州からのモンテビアンコ(伊)《モンブラン(仏)》です。
この絵は油彩M20号です。来年の光陽展にこの構図でP120号にして出品すべく、今描いている最中です。
P120号は、194cm×112cmありますから労力も絵の具もかなり必要です。
4月末の搬入時期に間に合うよう頑張らないと・・・
絵を描く楽しさと苦しさの狭間で四苦八苦する4ヶ月間になります。
モンテビアンコの向こう側はスイス領です。
by yuuyuutakemura | 2007-12-14 00:18 | 絵画

ピエモンテのパノラマライン    I

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バローロから丘陵の稜線の上を走る道路があり、モンブラン山系を眺める絶好のパノラマラインになっています。前回のバローロ訪問の折に偶然見つけたので今回も同じルートを取りました。残念なことに天候が曇りでパノラマラインはご覧の通り眺望は全く効かずパノラマを楽しむことは出来ませんでした。
道路脇に雉が現れ写真を撮ってもポーズしてくれているかのように人を怖れる気配がないから、車から降りて接写しようとしたら草陰に入ってしまいました。
写真の雲の部分に晴れていればモンブラン山系の威容が見えるのですが、泣く子と天候には勝てませんからパノラマラインは諦めて途中から下って広い道を走ることにしました。
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by yuuyuutakemura | 2007-12-13 08:43 |