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毎日新聞記事の切り抜き

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越谷市役所ロビーで展示されている私の絵について、毎日新聞埼玉版に今朝掲載されましたので切り抜きを添付しました。
5月23日までですが、その後、24日からは「夢空間」に展示されます。
夢空間は越谷の旧日光街道大沢橋近くにある、市の商工会議所が提供しているスペースです。  (℡ 048-632-2651)
夢空間では、日光街道の全作品が入った画集、額入りの作品、絵はがきなども頒布の予定です。
by yuuyuutakemura | 2008-05-21 09:15 | お知らせ

小金井宿 ② 片流れの家

この家は左翼に差し掛け風の片流れの屋根を持っています。何か片翼をもぎ取られたような形で落ち着きが悪いです。右にも同じ片流れの屋根があったら、シメントリックで良い形になると思うのですが、そうはしなかったことに何か理由があるのだと思います。
①右隣の土地が買えなかった。
②左部分は必要が生じて後から増築した。
③建て主が事故で左手を失ったから、左翼の部分も自分に合わせてもぎ取った。
④四角張ったことが嫌いな人だったからわざとバランスを崩した形にした。
⑤右翼部分は将来第2夫人を娶ったときに作る予定だったが、縁がなかった。
⑥何も考えずに大工に任せたらこんな形を作られてしまった。 e.t.c.
列挙しだしたらきりがありませんね。理屈と膏薬は何処にでも付く、といいますから、この辺で馬鹿な妄想はやめにします。
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by yuuyuutakemura | 2008-05-21 00:25 | 絵画

小金井宿 ① ちぐはぐな家

この家は何か変だな、と思ったら二階部分の壁が正面は漆喰が塗られているのに、サイドの壁は板で作られています。漆喰なら火災にも強いのに渋板の羽目では防火性能は期待できません。予算の都合もあるでしょうが、正面だけ漆喰にしたのでは「頭隠して尻隠さず」を地で行くようなものでいささか片手落ちというものです。
見栄坊の建て主だったのか、途中で建築費が底をついてしまったのか、何れにしてもちぐはぐな感じの家です。
右側にはショウ・ウィンドもあるしその脇には腰壁の部分もあるから当時としてはお洒落な感じのお店だったのでしょう。それにしてもなぁ~?というのが私の感想です。
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by yuuyuutakemura | 2008-05-20 00:22 | 絵画

号外  越谷宿の絵を市役所で展示!

日光街道の古い家シリーズの内、越谷宿部分の13点を越谷市役所ロビーで展示しています。
越谷市観光協会と越谷市郷土研究会の共催です。
5/19から5/23までの5日間です。9時から17時までです。
勿論入場無料ですから近くにお出での節はお立ち寄り下さい。
今朝展示のお手伝いに行きましたが、展示中から覗き込んでくれる人が引きも切らずで嬉しい幕開けでした。
市役所の展示終了後は旧日光街道大沢橋近くにある「夢空間」で引き続きご覧頂けます。こちらでは冊子や絵はがきも頒布する予定です。
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by yuuyuutakemura | 2008-05-19 16:57 | 絵画

小山宿 ③ 防災堅固な家

こんなにがっちりと防災に備えて居る家は今シリーズで初めてお目に掛かりました。
軒は蔵づくり様式の漆喰で固めているし、二階の窓には鉄格子が填められています。
一階の開口部はすだれ式の金属製シャッターで防備しているし窓にはこれまた鉄格子です。
これなら火事や泥棒に対する備えは万全でしょうが、内部から火が出たら閉じ込められて逃げられないのではないかと心配になります。
建て主さんは余程用心深い人なのでしょう。
根性のある泥棒さんには却ってチャレンジ精神を発揮されてしまう危険もあります。
この家にはこれだけ備えを万全にするほどの財物があるのだと思われますからね。
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by yuuyuutakemura | 2008-05-19 00:29 | 絵画

小山宿 ② 小山材木店

古い母屋にちょっとしゃれた感じの歌舞伎門が付いています。材木屋さんだから部材には凝ったものが使われているのでしょう。
小山という街は小山遊園地のTVコマーシャルでご存じの方が多いと思いますが、近くに行っても遊園地が何処にあるのか分かりません。大きな観覧車とかジェットコースターはないのかも知れないです。或いはディズニーランドに客を奪われて廃業したのかも知れません。最近♪オヤマユーエンチ!のコマーシャルソングを耳にしませんから。
私が子供の頃連れていって貰ったのは花月園という遊園地でした。花月園は今では競輪場で名が通って居ますが遊園地は未だあるのでしょうか?
私が好きな遊園地はディズニーではなく浅草の花屋敷です。古くて狭い遊園地ですが、此処のジェットコースターはスリル満点です。宙返りも捻り回転もないですが、細い鉄骨に支えられた錆の浮いた線路を走るコースターは今にも分解するか脱線するかという危なっかしさが肝を冷やしてくれるのです。
お化け屋敷もあって、まさに古き良き浅草の匂いに満ちています。
材木屋の話から脱線しました。こちらの脱線なら怪我人は出ませんね。
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by yuuyuutakemura | 2008-05-18 00:13 | 絵画

小山宿 ① 和菓子屋さん

野木宿、間々田宿には歴史ある建物は見あたりませんでした。
小山宿にはこの和菓子店を皮切りに3軒探し当てました。
小山駅から50m程の距離に旧日光街道が通っています。その直ぐ左側にこの店があります。
和菓子店は隣に石造りの蔵を従えて盛業中でした。
緑・黄・紫の幟旗が鮮やかにはためいています。この色遣いはよく目立ちますが、どぎつい感じは無く爽やかな印象でした。
美味しい和菓子が食べられそうな予感を与えてくれます。甘いものが好きな人ならつい誘い込まれてしまうのではないではないでしょうか?
甘いものは滅多に食べない私には「猫に小判」(暖簾に腕押し、の方が適当な表現でしょうか?)ですが、、、、
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by yuuyuutakemura | 2008-05-17 01:09 | 絵画

古河宿 ⑫ 鷹見泉石記念館

記念館は本シリーズ唯一の藁葺き屋根でした。内部も見に行きたいと思いましたが、建物の写生が目的の旅でしたので時間とお金を節約してパスしました。
入館料は400円ですから私にも払えない額ではなかったのですが・・・・
上級武士の屋敷ですからかなり凝ったものだろうと思います。

引用で手抜きですが、展示室をご紹介しておきます。

展示室1(鷹見泉石と洋学)
古河藩家老・鷹見泉石は蘭学者としても名高く、その研学の多様さには目をみはるものがあります。
そうした泉石の各種語学や地理学・幕政・藩政などの業績を展示しています。
展示室2(古河の歴史)
歴史のまち古河を概観できる中央展示、時代の特色を主題別にわけた側面展示の二つで構成されており、原始・古代・中世・近世・近代と各時代の古河の特色が通観できます。
展示室3(古河の文人たち)
江戸時代から明治大正にかけて古河の歴史を彩った文人たちの業績を紹介しています。
代表的なところでは、最後の南画家として知られる奥原晴湖、江戸で活躍した河鍋暁斎などがあげられます。

*引用先URL
http://burari2161.fc2web.com/takamisensekikinenkan.htm
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by yuuyuutakemura | 2008-05-16 00:09 | 絵画

古河宿 ⑪ 鷹見泉石記念館長屋門

この記念館のある辺りは嘗ては武家屋敷が並んでいたところで現在も記念館の他に博物館などもあり一帯は閑静な環境で江戸時代にタイムスリップした気分になります。
記念館のHPに依れば
「鷹見泉石記念館は古河藩が藩士たちのために用意した武家屋敷の一つで、隠居後もっぱら蘭学にいそしんだ鷹見泉石が最晩年を送った家でした。
建物は寛永10年(1633)古河城主土井利勝が、古河城の御三階櫓を造ったときの残り材を使って建てたと伝えられ、もとの建坪は100坪もあり(現在の2倍以上)、屋敷全体は東西に長い他に比べて一段と広大な(現在の4倍以上)ものでした。」
ということですが、長屋門を見ても衛士の詰める部屋が数部屋もある壮大なものですから母屋はさぞやと思われます。
詳細を見たい方は下記URLを開いて下さい。
http://www.city.ibaraki-koga.lg.jp/rekihaku/kinenkan%20html/kinenkan.htm
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by yuuyuutakemura | 2008-05-15 00:04 | 絵画

古河宿 ⑩ 不動産屋

この不動産屋さんも宿場内にありました。
不動産屋の別名は「千三つ屋」と言われているほど信用度の低い業種でした。
つまり、不動産屋の話には、0.3%しか本当のことがないということなのですが、こうゆうドッシリした店構えのお店なら、客も信用して居られるのではないでしょうか?
近頃は公取委の目が光っていて、チラシも文言にもいろいろと制約があるらしいですから利用者は以前ほど眉毛に唾を付けなくても良いようです。
千三つ屋の語源にはもう一説あって、1000件商談があっても、成約に至るのは3件しかない、というものです。これもしんどい話ですね。
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by yuuyuutakemura | 2008-05-14 08:02 | 絵画