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札幌市営地下鉄の快挙・専用席

サッポロの地下鉄に乗って感銘しました。
優先席なんて軟弱な設定ではなく「専用席」になっているのです。
これなら若者が横着を決め込んで優先席に座って居る訳にはいきません。
私が乗った5回ほどの経験では専用席に座っているのは表示の有資格者だけでした。無資格者が占拠しているのは一度も見かけませんでした。
韓国のように自分より年長者が前に立ったら必ず席を譲るという鉄則が守られているならともかく、今の日本の現状ではサッポロ方式が絶対に必要です。
札幌市営地下鉄のホームにはこの場所に専用席のあるドアが来るという表示まで有りました。
JR北海道の列車の場合はどうなっているのか確認していません。JR北海道の列車に私が乗ったのは指定席だけでしたから、専用席なのか優先席なのか或いはそのような制度はないのか全く分かりません。どなたかご存じの方がお出ででしたら、コメントに書いて下さい。
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by yuuyuutakemura | 2008-06-20 00:12 |

JR北海道の殿様商法

今回の北海道旅行は電車・飛行機・電車と乗り継いでの札幌入りでした。
自宅から羽田までは私鉄を二回乗り換えてたどり着きましたが、パスモ一枚でスイスイと改札を通れました。関東に住んでいる人には当たり前の事ですよね。
飛行機はJALでエコノミー、アップグレードしたかったけど満席でした。
千歳に着いてもしかしたらパスモが使えるかと思いましたが、パスモどころかスイカでも駄目、JR北海道には、この種のカードはないし採用する予定もないのだそうです。仕方なく券売機でサッポロまでの料金を確認してチケットを買いました。
ゲートにチケットをお入れて通ろうとしたら開きません。チケットの表裏を確認して表を上側にして挿入しないと識別しないのです。
北海道ではJRと競合するような私鉄はないから、乗客サービスなど考える必要はないのでしょう。昔の国鉄並の殿様商売がまかり通っているのです。
写真の共通ウィズユーカードは市営地下鉄とバス、市電の共通カードです。
1000円払うと1100円分の利用が出来ます。このカードも表裏と前後を確認して挿入しないと受け付けません。私は何回もゲートに拒否され、サッポロの友人に「おかしな機械だ」と言ったら、私の入れ方が悪いのだと諭されました。私としては機械が、と言うより機械を設計した奴の心配りが出来ていないのだと言いたいです。
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by yuuyuutakemura | 2008-06-19 00:00 |

日光街道の歴史ある家シリーズ あがり 神橋

道中双六なら今回の神橋で「あがり」です。
このシリーズ、私の古希記念に一念発起して日本橋から描き始め24宿を日光鉢石宿まで描き通しました。合計98枚になると思います。
約3ヶ月の間お付き合い下さってありがとうございました。
幸い、新聞社の目にもとまって朝日新聞を皮切りに毎日新聞、読売新聞にも取り上げてもらえました。烏滸がましくもそのたびにブログでご報告させて頂きお目障りな事だったでしょう。各紙とも埼玉版での掲載でしたから他の地域の方に知って頂きたかったのものですから、ご勘弁のほどを・・・
71歳の誕生日の目前に「あがり」にたどり着けましたのは、コメントやメールその他で激励して下さったりして頂けた賜物です。ありがとうございました。
神橋は東照宮の持ち物らしいですが、普段は通れません。何かの折りにもったいを付けて有料で通しています。東照宮への入域料はかなりの金額だったと思います。私は料金表を見て入るのを諦めたほどですから。
日本の有名な宗教団体の多くは拝観料と称して入場料を徴収しています。宗教活動だからと言う屁理屈で自治体への入場税は支払っていません。坊主丸儲けと言うことで随分有り難いお話です。
東照宮の少し上にある二荒山神社は入場無料です。二荒山神社は男体山の登山口になっています。
高校生の頃、男体山に登った折りに途中の山道で寝ている男性が居ました。
下山してきても未だ寝ているので変だと気づき起こしたのですが、睡眠薬を飲んで自殺を図ったらしく起きません。私ともう一人が看病、二人の仲間が先に駆け下りて知らせに行き、一命を取り留めたなんて事もありました。
日光は絵を描くにも良い場所が多く、2~3時間で行けるので随分通いました。
これからも通い続けることでしょう。
本シリーズをご覧下さり本当にありがとうございました。
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by yuuyuutakemura | 2008-06-18 00:07 | 絵画

鉢石宿 ⑪ 金谷ホテル本館

金谷ホテルは鉢石宿の時代にはまだ無かったと思います。明治になって外人さん達が日光の自然を楽しむために大勢日光を訪れるようになり、その為に純西洋風の金谷ホテルが作られたのです。しかし金谷ホテルは当時の建物がそのまま残されているし、新館にしても、今風のコンクリート造りではありませんから、私の「日光街道シリーズ」に登場願う事に異論はないと思います。
このホテルの由緒ある建物・調度と、格式有る料理を楽しむなら、宿泊料は不当に高いとは思えません。宿泊しないまでも、ちょっと贅沢な昼食やコーヒーブレイクを楽しむにはお財布の負担もそれほどのものではありません。
鉢石宿からは外れているので本シリーズには登場しませんが、東照宮裏にある「明治の館」も重厚な石造りのレストランで、良い雰囲気を持っています。ここのコーヒーやアイスクリームは美味しいです。ボトル入りの日光の水も販売しています。
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by yuuyuutakemura | 2008-06-17 00:02 | 絵画

鉢石宿 ⑩ 湯沢屋

湯沢屋もお菓子屋さんです。メインはやはり羊羹のようです。日光の菓子屋で何故羊羹ばかり売っているのか不思議ですが、土産としては日持ちすることが大事な要件だったからではないかと思います。今なら日光・東京間は電車でも車でも3時間もあれば行き来できますが、昔は150km24宿場の距離を移動するには一週間位は掛かったでしょうから、その間の品質保持は土産品には必要条件だった事でしょう。
日光も門前町の例に漏れず豆腐料理が盛んです。お坊さんが肉類の代わりのタンパク源として豆腐を愛用したからでしょう。
日光の場合、豆腐そのものより湯葉が有名です。乾燥した湯葉も売られていますが、生湯葉がお薦めです。足の速い食品ですから保冷剤付きで売ってくれます。生湯葉は刺身で戴くのが美味しいです。
湯沢屋さんには生湯葉は置いていないと思います。鉢石宿には3軒ほど湯葉やさんがあります。
生湯葉はせいぜい2日位が品質保証期限(賞味期限ではありません)ですから日付の改竄は不可能です。
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by yuuyuutakemura | 2008-06-16 00:19 | 絵画

鉢石宿 ⑨ 吉田屋和菓子店

吉田屋さんは繁盛している羊羹屋さんです。ひしやとは違い、羊羹だけではなく他の商品も扱っているからいろいろと土産を買いまくる年配のご婦人方には見逃せないお店なのでしょう。
人物を描くのは苦手でなるべく避けているのですが、こう繁盛して客の出入りが激しいと無人の絵と言う訳にはいかないからお客さんを何人か描き込んでみました。
吉田屋さん、間口は広いし屋根は銅板葺き、看板も木彫りの豪勢なものです。
これだけ客が入るのですから売っている品も外見にひけを取らない良いものなのでしょう。(私は土産をあまり買わない人ですから、あくまで推測の域を出ません。)

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by yuuyuutakemura | 2008-06-15 00:22 | 絵画

鉢石宿 ⑧ たけうち休憩所

この家の商売はいまいち不明です。
休憩所と有りますが空港の有料ラウンジ等なら利用者も有る程度見込めますが、この「たけうち休憩所」ではお金を払ってまで休憩しようという人は居ないでしょう。
荷物預かりにも不適当な場所(駅と神橋の中間)だし、私が絵を描いている間に利用した人は皆無でした。
私がこの建物の持ち主ならさしずめ、お汁粉等の甘味処か喫茶店を始めると思います。貴方ならどうします?
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by yuuyuutakemura | 2008-06-14 04:05 | 絵画

読売新聞に掲載された記事

朝日新聞、毎日新聞に続いて、読売新聞にも「日光街道の歴史ある建物シリーズ」についての記事が掲載されました。
私が北海道へ旅行中の掲載でしたのでご紹介が遅れました。
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by yuuyuutakemura | 2008-06-13 01:00 | 絵画

鉢石宿 ⑦ 煙草屋

この煙草屋さん、商売しているのだか、止めてしまったのだか、さっぱり活気のない店です。
喫煙人口は減っているし、歩き煙草は御法度、東照宮の境内も当然喫煙禁止でしょうから、買うのは不良中学生位なのかも知れません。勿論顔見知りの店で買うほど馬鹿な生徒も居ないことでしょうから、この店は客から見放されてしまったのかも知れません。
国内の店が寂れて売り上げが落ちても、日本たばこ会社は海外に販路を広げたり、拡販には熱心のようです。
国も地方自治体もたばこ税を欲しがっているのですから、一箱1万円くらいにして増益増収を図るのが良いです。
小売店の手数料も多くしてあげて小売店救済も手厚くして欲しいです。
1万円払って自分の健康を犠牲にしてまで煙草会社の増益と國や地方公共団体の税収アップに貢献したいという奇特な方には勲章を授けたりするべきです。
そうすればこの煙草屋さんにも活気が戻ってくることでしょう。
*休載のお知らせ 北海道に出掛けますので暫く休載します。

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by yuuyuutakemura | 2008-06-05 00:01 | 絵画

鉢石宿 ⑥ 三ッ山羊羹本舗

この建物の特徴は屋根に付いている破風です。破風付きの屋根はこのシリーズで初めての登場です。
破風という形式自体は藁屋根の農家にも見られますから特に珍しいわけではないのですが、鉢石宿でと言うより日光街道の古い建物が数多ある中で何故この家だけが破風を備えて居るのかが分かりません。屋根裏の通風を良くする必要があるのか、屋根裏を納戸か隠し部屋にして採光を採ったのか?
もしかしたらアンネのような立場の人か徴兵拒否者、或いは共産主義者、とにかく官警に追われているけど本当は悪くない人を匿う為の装置なのかも知れません???
(TVの深夜映画の見過ぎですね。)
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by yuuyuutakemura | 2008-06-04 00:04 | 絵画