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水彩 MATTERHORN ⑦ F2

チェルビーノに向かう道に開けた場所があって、瀟洒な山小屋風の家がありました。
このような構図の場所を見逃す手はありません。こんな所は冬は吹きさらしになるからさぞや厳しい冬越しになることでしょうが、秋の穏やかなこの時期には、マッターホルンを独り占めにしてしまっています。
スイスにしては小屋の大きさは小振りですから、ヒュッテや民宿と言ったものではないようで、別荘として使われているのだろうと想像しました。
日本だと那須や朝霧高原などに別荘団地見たいのが出来ていますが、このように孤高を守ってただ一軒だけポツンと建っているのは好もしいです。でも、道路際にあるというのが気に入りませんが。
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by yuuyuutakemura | 2008-07-23 00:10 | 絵画

水彩 MATTERHORN ⑥ F2

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ここBreuil-Cervniaでマッターホルンへの道は行き止まりです。勿論登山道はあるのでしょうが、車は此処までです。
南斜面側は観光客も少ないからこんな近くまで車で来られますが、北斜面のマッターホルンを眺めるためにはツェルマットの手前で車を置き、電車に乗り換えないと行く事が出来ません。電気自動車など完全な無公害車なら入る事が出来るらしいですが、そんな車はレンタカーにはありませんからね。
Breuil-Cervniaには無料の駐車場までありました。有料もあります。私は運良く無料の方へ車を置く事が出来ました。
by yuuyuutakemura | 2008-07-22 00:07 | 絵画

水彩 MATTERHORN ⑤ F2

南斜面のモンブランも見る場所によって微妙に形が変わります。この場所からのマッターホルンはかなり線がシャープで男性的なフォルムです。
道路はそれほどきついカーブでもないのに制限速度は20Kになっています。イタリアにしてはかなり厳しい規制です。マッターホルンに見とれて事故を起こさないようにと言う親切心なのか、ゆっくり走ってマッターホルンの美しい姿を楽しみなさいという親心なのか?
勿論私は素直に標識が示す速度を保って安全で楽しい運転をしました。
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by yuuyuutakemura | 2008-07-20 23:59 | 絵画

水彩 MATTERHORN ④ F2

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MATTERHORN④ですが、このシリーズになってご覧頂いているマッターホルンは岩が露出したものばかりで、10月とはいえ4000mを越える山にしては残雪の少ないのにお気付きだと思います。
チェルビノからのマッターホルンは山の南面を見ているから雪は太陽に当たって融けてしまっているのです。
観光写真で見慣れているマッターホルンはツェルマットから眺めたものが多いですから、山の北斜面を見ていることになります。こちらには氷河もありますからアルプスの最高峰に相応しい、雪を帯びた山容となるのです。
見た目には雪のある方が凛々しい感じになりますから、マッターホルンというとお馴染みの姿だけが流布されているのです。
それはどう見ても片手落ちというものですから、私は傘にかかって南側の姿をこれでもかとばかりにご紹介しているのです。
by yuuyuutakemura | 2008-07-20 00:16

水彩 モンブラン ③ F2

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モンブラン③です。
中景の家並みが木立に変わった居ますが、後ろに聳えるのはやはりモンブランです。首を右に傾けているかのようなスタイルは可愛いと思います。
TVで若いタレントが何を見ても、可愛い!としか言えないのを見て苦々しく思っている私が、いい年をしてモンブランを可愛い、と表現するのは些か面映ゆいのですが、天下のモンブラン、世界のモンブランを可愛いというのは許されるのではないかと思いました。
苦しい良い訳だからか、もの凄く長いセンテンスになりました。
まあ、「理屈と膏薬は何処にでも付く」と言いますからね。
by yuuyuutakemura | 2008-07-19 04:55 | 絵画

水彩 Breuil-Cervniaの街とMATTERHORN ② F2

昨日のと何処が違うの? と聞かれそうに全く変わり映えしない絵ですが、描いた場所が少し違うのです。マッターホルンが見えて前景も絵になる構図だと描かずにはいられない気持ちになります。「
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水彩 Breuil-Cervniaの街とMATTERHORN ② F2」の題名からして②と①が違うだけですから、手抜きも良いとこですよね。
明日もマッターホルンです。今日とはほんのちょっとだけ違う絵です。
でも臆面もなく更新するつもりです。付き合いきれないよ! と言う方は来週末頃までお待ち下さい。 <(_ _)> (平身低頭のつもり)
by yuuyuutakemura | 2008-07-18 00:00 | 絵画

水彩 Breuil-Cervniaの街とMATTERHORN ① F2

アオスタからBreuil-Cervnia に向かいました。道の前方に憧れのマッターホルンの雄姿が垣間見えます。観光写真でお馴染みのマッターホルンの姿はツェルマットから見たもので、チェルビノからのマッターホルンの形はそれよりも荒削りな感じがします。
とにかく何回来ても恥ずかしがって雲に隠れていた山がやっと見られたのですから私は興奮気味で、道の角角でスケッチしまくりました。
帰国後仕上げに入り、やっとブログにアップすることが出来ましたが、同じような構図でマッターホルンのオンパレードとなります。暫くお付き合い下さい。
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by yuuyuutakemura | 2008-07-17 00:01 | お知らせ

水彩画 アオスタ風景②  F3

前回の掲載画と同じ構図ですが、少し違います。何処が違うか? 描いてある方向は同じです。目線の高さが違うのです。
今回の絵はホテルから出て庭で描いています。
ちょっと見には変わり映えしませんが、描き手としては高さの違いに拘っています。カラスの勝手なんですけどね!
始めに部屋で描いてみていけそうな構図だからと、下に降りていったという訳です。描いている建物の屋根などは明らかに違ってきますが、遠景の山などはそう違いは出てきません。10m位上がろうと下がろうと、遠景の1000m以上の山ですから角度の違いは生じませんからね。
川の流れの感じなどはこちらの方が良いかな?と思います。
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by yuuyuutakemura | 2008-07-16 00:01 | 絵画

水彩 アオスタ風景  F3

アオスタは古い町でいろいろと歴史遺産が多いらしいのですが、今回はモンブランやマッターホルンを見るのがメインなので旧市街には行きませんでした。泊まったのは国道沿いにあった
モテル風のホテルです。私が部屋があるか聞きに行くとオーナーが日本人か?先日まで日本のフットボールチームが泊まって居たのだよ。と言い、写真やサイン入りのサッカーボールを見せてくれました。私はそちらの方はとんと暗いのでなんの大会に来たなんというチームかも知りませんでしたが、同国人と言うことで歓迎されました。
この絵は宿の自室から描いたものです。旧市街は右手前奥になります。川の左側にはオートルートが走っています。前方はスイス方向です。
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by yuuyuutakemura | 2008-07-15 00:01 | 絵画

水彩 モンブラン F2

エギュ・ド・ミディ(3842m)の展望台から仰ぎ見たモンブラン(4807m)です。
シャモニーのロープウエイ乗り場に車を置き、30分足らずでこの展望台に登ることが出来ます。富士山頂より高い場所に簡単に登れるというのも驚きですが、そこから眺めたヨーロッパの最高峰は穏やかな表情で、1時間も歩けば行けそうに見えるの不思議な感覚です。
展望台からモンブランの頂上までは1000m近い標高差があるのに、何か裏山に雪が積もったかのようなおとなしい山容に見えるのは好天で無風状態だった為かも知れません。
私の絵が下手だから裏山みたいにしか描けなかったと言うことではありません。
本当にこんな風に穏やかだったのです。
(とがった山頂の後ろにある丸みのある山頂がモンブラン山頂です。)

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by yuuyuutakemura | 2008-07-14 00:30 | 絵画