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シルスマリアの観光馬車

シルスマリアは良いところだという事をあれこれ書いた本を読んだことがあるので、今回の旅では期待していた場所なのに天気に恵まれ無かったこともあるが、町中を歩いてみてもどうもピンと来るものがない。一応観光地らしく土産物屋があったりカフェの洒落たのがあったりはしても、私の琴線に触れてくる物がない。
この観光馬車にしても、頑丈な車体を二頭立ての馬が牽いているが丈夫一辺倒の重そうな乗り物でこれに人を乗せて牽く馬が気の毒になってしまい、とても乗って観光しようという気分にはなれない。
私は期待はずれに気が滅入ってしまい、コーヒーブレイクもせず土産物屋も覗かずに立ち去ることにした。
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by yuuyuutakemura | 2008-11-30 00:20 |

霧のシルスマリア

シルスマリアへ向かう途中で雨は上がったが、霧で煙っていて眺望は利かない。
シルスマリアのホテルを探して空き室を訪ねたらOKとのことだったが、パーキングは反対側にあるという。そちらに回っていったら道路工事中で通行止め。
迂回路はなんと10kmも回り道になると言う。出鼻を挫かれたし、眺望の利かないシルスマリアでは魅力半減どころかゼロに近いから、此処での宿泊は取りやめた。案内書では素晴らしい展望と落ち着いた町の佇まいだというのが売りらしいが、生憎の天気だし、未だ午前中の早い時間だから、別の場所へ向かうことにした。晴れていればこの湖の向こうにアルプス連峰が迫っているはずなのに、、、
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by yuuyuutakemura | 2008-11-29 00:06 |

無愛想なお城

ソーリオから国道に出てすぐにこの城が見えたから、天気も悪いことで眺望が利かないから城見物でもしようかと寄り道した。
城まで行ってみたが何処にも入り口はなく案内板もない。どうも一般公開していない施設らしい。
日本だったら絶好の観光資源だから入場券売り場があったり土産物屋が軒を連ねているところだが、スイスではこんな小さな城なんか見に来る人もいないのだろう。
あるいは個人の持ち物で観光客など受け入れる気はないのかも知れない。
古い建物などは掃いて捨てるほどある土地柄だから、城=観光施設と考えたこちらが認識不足だったと反省して元の道へ引き返した。
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by yuuyuutakemura | 2008-11-28 00:08 |

シルスマリアへ向かう

ソーリオを下って来たら霧は消えて見通しは幾分良くなったものの青空は見えない。
晴れ男の命運は尽きたのかといささかげんなりしたが、モャッとしたスイス風景も悪くない、むしろピーカンの時と違った風情がある。
悪天候を嘆くよりは情感の漂う牧歌的風景を楽しむ方が精神衛生上も有益だと気を取り直してシルスマリアへと向かった。
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by yuuyuutakemura | 2008-11-26 00:07 |

霧の山と屋根葺き

翌日起きたら夜中に雪が降ったらしく山はうっすらと雪化粧している。霧も出ていて昨日とは又違った美しさだ。今日はシルスマリアに行く予定だが、生憎の天候となってしまった。
晴れ男の面目丸つぶれという感じだ。
ソーリオの集落を外れたところで屋根葺きをしているのに出くわした。
瓦やスレートの代わりに平たく割った石の板を並べている。石の重量に耐えうる屋根材の頑丈さも頼もしい。
屋根に乗っている石板ははじめは四角くできて居るらしい。それをいかにも自然に出来た石であるかのように表に出る部分は角を落として不定型にしている。そんなカラクリを見られたのは収穫だ。
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by yuuyuutakemura | 2008-11-24 22:42 |

パッケージ

これは楽しい絵柄の砂糖の袋です。私はコーヒーには砂糖もミルクも入れないのですが、この絵柄が気に入って違う絵のものを集めてみました。
日本のお茶には砂糖を入れる人はあまり居ないと思うのですが、コーヒーにしても紅茶にしても砂糖を入れる人はかなり多いと思います。コーヒーに砂糖を入れたりすると、口の中がさっぱりしないから入れない方がコーヒー・紅茶本来の味が分かるし健康にも良いと思うのですが、ブラック派は少数派だと思います。
次のパッケージは浴室に備えられていたシャンプーです。
各国語の最後に日本語で「楽しいご逗留を」と書かれていました。ささやかなサービスですが、理解できる言葉で書かれているのはほっとした気分にさせられます
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by yuuyuutakemura | 2008-11-24 00:17 |

ソーリオに暮らす人々

イタリアでもフランスでもそしてこのスイスでも有名な観光地にもそこに住み人々の生活がある。そこに住む人々の生活圏に観光客が入り込むわけだから、観光地に暮らす人たちの暮らしが外部の人によって乱されることが多いのではないかと考えてしまう。
観光業に携わる人は我慢するとしても、そうでない人が沢山住んでいるのだからストレスが溜まるだろうと思って心配してしまう。
自分が住んでいる家を覗かれたり写真に撮られたりする。私もやっていることだが、申し訳ないという気持ちをいつも忘れないように心がけている。
ソーリオでも集落の人たちはいやな顔をしたりしないで私達を温かく迎えてくれるのはありがたいことだと感謝している。
この集落で一風変わった犬が居たので写真を写していると、道路を掃除していたご婦人がその犬を呼んでいる。私が虐めないかと心配して呼び戻したのかと思ったら、そうではなく、私が写真を撮りやすいように犬にポーズさせてくれたのだった。嬉しくなって私は犬とそのご婦人にお礼を申し上げた。
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by yuuyuutakemura | 2008-11-23 02:08 |

ソーリオの母娘

ソーリオの集落は300年も昔にタイムスリップしたような村ですが、住んでいる人たちは現代人ですからご覧のような素敵な母娘が歩いています。お買い物の帰りのようでおチビさんがあまり愛らしいので声をかけました。猫をデザインした七宝があったのでプレゼントして少しお話しました、と言ってもおチビさんは未だ英語ではお話出来ないからお母さんとの会話です。村の人たちが暮らしている中へ大勢の観光客が押し寄せるのですから随分鬱陶しいと思うのですが、いやな顔もしないでお話ししてくれました。
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by yuuyuutakemura | 2008-11-22 00:02 |

料理のご紹介

料理が美味しいと書きましたが、こんな感じのものでした。
何より良かったのはウエイトレスの容姿と身のこなしでした。美人が優雅に気持ちを込めてお給仕してくれたら、味の方なんかどうでも良くなってしまいますが、そのお味の方も素晴らしかったです。
1泊2食ワイン付き、309.60スイスフラン(当時のレートで約3万円 一人あたり1.5万でした。今のレートなら1万ちょっとです)
日本のホテルと比べると安い感じがします。
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by yuuyuutakemura | 2008-11-21 00:17 |

ソーリオでのディナー

ソーリオで散策中に出会った老夫婦と食堂で隣り合わせの席になった。
料理をオーダーしてワインを待つ間にちょっとご挨拶。
今になってはどんなお話をしたのか思い出せないから、「先ほどはどうも!良い天気で良かったですね・・・」なんてとりとめのない話をしたのだと思う。
おじいさまの方が英語はお上手で多分イタリアの方だったと思う。
このホテル、家族経営で、フロントはお母さん、コックはお父さん、娘二人と息子はウエイターとウエイトレスを担当。息子は地下のボイラーも担当していた。
食事もなかなかのお味だし、サービスも気持ちいい。
ご参考までにホテル名は La Soglina ℡は 081-822-1602 です。
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by yuuyuutakemura | 2008-11-20 00:26 |