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脇道から本道へ

車もすれ違えないほどの狭い田舎道をうねうねと走ってやっと本道に戻りました。
これからはダボスは通らずに真っ直ぐサンモリッツを通ってシルスマリヤからソーリオのホテルに行きます。変換コンセントがないとこの先、電話は短時間だけ電源を入れて電池を長持ちさせなければならないし、カメラの電池も節約して使わなければなりません。ソーリオに有ってくれると良いのですが。
それにしてもこの回り道、良い景色に出会えてラッキーでした。
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by yuuyuutakemura | 2008-12-21 00:08 |

高いところは尊い?

人間は古来から高いところに憧れを持っていたのか、畏敬の念でのことなのか、塔はより高く作って来たし、更に尖塔を鋭く天を刺し通すごとくに作りました。
五重塔は先端が高く鋭くしてありますが、これは水の輪を象っていて火災除けのおまじないのようです。
ヨーロッパでは山の上に城を造ったり、鷹巣村のように集落を作ったりします。
登り降りや水の確保に大変だと思うのですが、これも防衛の必要性もあるのでしょうが、依り天に近づこうとしたからではないでしょうか?
日本で「馬鹿と煙は高いところに登る」なんて言われているのとは対照的ですね?
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by yuuyuutakemura | 2008-12-20 01:13 |

慌て者の行く道

スクールの宿でカメラや携帯に充電しようとしたら変換コンセントが見あたらない。てっきりソーリオのホテルに忘れてきたものと思いこみソーリオのホテルへ電話したが要領を得ない。
充電しないことにはこれからの旅で写真も写せないし電話も電池切れになっていまう。仕方ないのでオーストリーへ行くのは諦めて急遽ソーリオへ戻ることにした。
案内書ではスクールからサンモリッツまでは車で15分と書いてある。これは明らかに間違いでどんなに急いでも45分はかかる道程だ。この案内書を書いた人は実査して書いたのではないと思った。英文の45分をア・コーターと誤読したのではないかと思う。湯煙あがる温泉も日本の温泉風景からの類推でいい加減なことを書いたのだろう。
真っ直ぐ国道27号を行けば60km、時速120kmでも30分掛かるのだから15分で行くためには240kmでとばしてノンストップで走らなければならない。
私のカーナビは何故か途中で山道を迂回するようコースを指示してくれた。
時間は少し余計に掛かったがおかげで国道を走っていては見ることに出来ない鄙びた景色を堪能できた。私のカーナビは絵描きのご主人様の意向を先取りして道案内して呉れたのもらしい。
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by yuuyuutakemura | 2008-12-19 09:09 |

GVARDAVALホテルの朝ご飯

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GVARDAVALホテルの朝ご飯
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はセルフ方式でしたが、食堂は清潔できちんとしたセットがしてあり気持ちが良かったです。ヨーロッパでも最近はアメリカンスタイルの朝食を用意しているところが増えてきました。パンとコーヒーだけの朝食では物足りないお客が増えているからでしょう。シャンブルドットやBandBでは相変わらずコンチネンタル方式が多いのですが、費用の面と言うよりは朝の手間を省きたいというのが理由だと思います。民宿でもターブルドットを名乗っているところの朝食は主婦の手料理で美味しい食事を提供してくれます。
by yuuyuutakemura | 2008-12-18 00:01 |

温泉ホテルのお値段

温泉のホテルは場所柄私にとってはかなりの宿泊料でした。値切ったら食事抜きなら少し安くなるというのですが、外で食べることを考えると得策とはならないから仕方なく言い値で泊まりました。夕食も朝食もまあまあいける献立でしたし、物価の高いスイスでは仕方ないのでしょう。因みに2食付きの値段は一人15000円位でした。日本に比べたら安いと言えますが・・・
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by yuuyuutakemura | 2008-12-17 06:10 |

温泉入浴の経緯

温泉の受付に行くがシステムが良く解らない。とにかく入場料を払って水着を借りて中にはいると言うことは解ったが金額とか中に入ってからどうしたらいいのか皆目検討付かない。
暫く地元の人の動きを観察してからフロントに行った。
温泉に入りたい、水着を借りたい、と申し出てカードを出した。料金システムをいろいろ説明してくれるのだが、理解しがたい言語(ドイツ語らしい)だから英語で説明して欲しいと頼む。取り敢えず1万2千円相当のユーロを支払った。随分高い料金だから泊まるのではなく入浴だけだと言ったら、水着の代金が入っているという。借用料にしは高い、買うんではないというと、保証金相当額は後でペイバックするという。
とにかく中に入って脱衣室に行くが男女別の表示がない。よく観察していたら、脱衣室は全て個室になっているから男女別になっていないと言うことが解り、ようやく水着に着替えることが出来た。
内部は屋内と屋外に分かれていて、屋内は日本の日帰り温泉の大浴場と同じような作りだし、屋外は流れるプールのようになっていた。
1時間ほど楽しんでフロントに水着を返しに行くと、なんとカードで払ったのに、現金で返金してくれた。差し引きすると費用は一人3500円ほどだった。
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by yuuyuutakemura | 2008-12-16 00:19 |

スクールの温泉街

スクールの街に着きました。温泉で有名なところで、案内書では街にはいると温泉場は湯気が立ち上っているからすぐ分かる、と書いてありましたが、車で街を一巡しても湯煙はどこからも立ち上ってはいませんでした。
街の大通りにもホテルは何軒かありましたが、どうもイマイチの感じだから一本上の通りにあるロマンティックという名の落ち着いた感じの宿に決めました。→ふぉから見たスクールの街はやはり湯気は見あたりません。ホテルのフロントで場所を聞いて出掛けることにしました。夕食前のひとっ風呂というわけです。
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by yuuyuutakemura | 2008-12-14 22:27 |

Charolais

来年は丑年で私の年です。欧州でよく見かける牛が居たので来年の干支だから写しました。灰色っぽい牛がSharolais (シャロレー)種です。
シャロレー種はフランス中部シャロレー地方で紀元前から飼われていた牛だそうです。元来は乳も絞り、農作業の使役を行い、且つ肉用にもなるという万能選手でしたが、今は肉牛として飼育されています。肉質が良いのでシャロレー地方だけでなくヨーロッパ全土とオセオニアで広く飼われているようです。
二枚目の写真ではいろんな毛色の牛が見えます。単一種を集中的に飼うのではなく
まぜこぜに飼っているのは大らかで良い感じです。肉の生産効率よりも楽しみながら牧畜をしていると言う、牧場主の生き様が見えてきます。

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by yuuyuutakemura | 2008-12-14 00:09 |

Susch丁字路

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Fluela峠を下って
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Susch
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の町に入る。此処は右に行けばサンモリッツに行けるし左に折れるとScuolに行ける。Scuolはスイスの東端になる。その先はオーストリーで未だ行ったことのない国だ。今夜はスクール温泉に浸かり、明日はオーストリーに足を伸ばし、イタリアの北東部を回って・・・等と考えていた。(この計画は変更せざるを得なくなってしまうがそのことは後述する。)
スッチを流れる川の水は少し白濁しているから、氷河の溶けた水であることが解る。教会の尖塔が程良い場所にあって、こぢんまりした絵になりそうな場所もある。この丁字路の脇には水飲み場があり私はそこでペットボトルに飲み水を補給した。ミネラル分の豊富な美味しい水だった。
by yuuyuutakemura | 2008-12-13 00:03 |

工事信号

道路工事の信号です。日本ではガソリンの税金が全て道路財源となっているから予算が潤沢で工事箇所には必ず信号だけではなく交通整理の人員が配置されています。最低でも一ヶ所に二人は居るし、場所によっては4~5人張り付いて居たりします。雇用対策には有効でしょうが、勿体ない気もします。工事信号を無視すれば正面衝突するわけですから、整理員が居ようと居まいと普通のドライバーは信号を遵守します。つまり無駄な費用を国民は負担しているわけです。
欧州をドライブしていて、工事ヶ所に交通整理員を配置しているのは見たことがありません。信号さえ設置していれば何ら支障が無いからです。
同様に踏切で一時停止する規制も欧州にはありません。踏切が開いていれば車はノンストップで通過します。日本でも信号のある交差点では一時停止はしないのですから踏切での一時停止は時間とガソリンの浪費であるといえます。
日本の警察官僚は合理的思考が欠如しているのです。
因みに道路工事の際は警察の許可が必要で、その許可条件に交通整理員の配置を義務づけているのです。
ついでに言わせて貰えば、自動車免許の更新もフランスではありません。(おそらく他の欧州諸国も同じだと思います。)一度免許を取れば一生涯有効です。私の友人の免許証を見せて貰いましたがそこには紅顔の美少年が微笑んでいる写真が貼ってありました。
日本の運転免許センターに行くと警察OBがごろごろ居ます。我々は彼らを養う為に3年に一度、一日つぶし大枚を払って更新手続きをしなければならないのです。
日本でも無線の免許、ボイラーや危険物の免許、衛生管理者の免許、医師免許、看護士免許、教員免許、美・理容師 ETC 等々・・・殆どの国家資格の免許は終生有効です。
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by yuuyuutakemura | 2008-12-12 00:10 |