ちょうど時分時なので峠の茶屋で昼飯にしました。レストランとは言っても山小屋と土産物屋兼用ですから安直な物が無難だと思い、スパゲティーを頼みました。ご覧のようになかなかの物でした。食べている途中で気付いて写真写したから、お皿が汚れていますが、コックさんの盛りつけが悪いのではありません。
此処では携帯ストラップにもなるキーホルダーとか地図とかを買い求めました。 #
by yuuyuutakemura
| 2008-12-07 23:38
| 旅
氷河のクレバスにでも落っこちて、主を失ったピカソだけが駐車場に置き去りになっていた、なんて事にはなりたくないですからね。 #
by yuuyuutakemura
| 2008-12-07 01:36
アルブラ峠です。
2315mとありますが、さほど寒さは感じません。気持ちが高ぶっているのと、車から下りたばかりで体が温まっているせいでしょう。 峠とは行っても山頂ではなく山の鞍部なのでしょう、左右にさらに高い山が聳えています。何処が氷河なのか定かではありませんでしたが、アルプスの山の中に居るんだという実感がひたひたと私の体に押し寄せてきます。 昨夜降った新雪が道路以外の場所には未だ残っています。私の車は夏タイヤですが、凍っては居ないのでスリップの心配はありません。スイスの車は冬タイヤをきちんと装備するようですが、フランスでは冬タイヤを履く車は少ないようです。 レンタカーにはスタッドレスタイヤの仕様はなく、以前借りたレンタカーでスキー仕様の車でもチェーンが備えられているだけでした。 #
by yuuyuutakemura
| 2008-12-07 01:34
| 旅
霧が掛かっていて奥の方は良く見えませんでしたが、おそらくこの奥に氷河が拡がっているのだと思います。折角行ったんだから氷河のあるところまで登りたいという気持ちはあったのですが、此処で出会った人のしっかりした登山の装備、靴はナーゲル、ピッケルを持ち、腰にはアイゼン、肩にはクライミングロープまで準備しているのを見たら、私のトレッキングシューズ程度のいでたちではとても登れるところではないと悟り諦めました。
氷河のクレバスにでも落っこちて、主を失ったピカソだけが駐車場に置き去りになっていた、なんて事にはなりたくないですからね。 #
by yuuyuutakemura
| 2008-12-06 21:12
| 旅
アルブラ峠に着く頃には雨は完全に上がり青空も一部に見え始めた。
やはり神様は晴れ男を、お見捨てにはならなかったらしい。 今までも、ヨーロッパでも日本でも景勝地や写生地などに行くときには途中が雨でも私が車を降りる時には大抵の場合、雨が止んで呉れることが殆どだから、今回もあるいは着く頃には天気が回復するのではないかと期待と淡い期待をしていたがそれが現実となったのは嬉しい。 前方に見える建物が峠の茶屋(アルブラ峠のレストラン)です。 #
by yuuyuutakemura
| 2008-12-04 00:27
| 旅
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