人間は古来から高いところに憧れを持っていたのか、畏敬の念でのことなのか、塔はより高く作って来たし、更に尖塔を鋭く天を刺し通すごとくに作りました。
五重塔は先端が高く鋭くしてありますが、これは水の輪を象っていて火災除けのおまじないのようです。 ヨーロッパでは山の上に城を造ったり、鷹巣村のように集落を作ったりします。 登り降りや水の確保に大変だと思うのですが、これも防衛の必要性もあるのでしょうが、依り天に近づこうとしたからではないでしょうか? 日本で「馬鹿と煙は高いところに登る」なんて言われているのとは対照的ですね?
by yuuyuutakemura
| 2008-12-20 01:13
| 旅
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