![]() 私はとんでもない、信号はちゃんと見て走っていたと言うが聞き入れない。 何処の信号を無視したんだと聞き返すと、英語が分からない振りをする。 警官が4人も集まってきた。 どうも田舎からかき集めてきた応援のお巡りのようだった。 中にキャップらしい婦人警官が居て、その子は英語で話してきた。 私は重ねて信号は無視していないと言い張ると、婦人警官は、あの警官がそう言っているという。 私はガンとして認めない。 15分もやり合っていたら婦人警官が妥協案を出してきた。 「今回は良いことにするから、次回やったら90ユーロの罰金だ。」という。 そうゆう事ならまあ良いか、と、OKだよと答える。 田舎警官は点数稼ぎしようと、人が良さそうな(私のことです)日本人を鴨にしようとしたのだろう。 警官という人種は洋の東西を問わず、弱いものには笠に掛かって虐めに掛かるものだと言うことを実感した出来事だった。
by yuuyuutakemura
| 2006-08-22 08:31
| 旅
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