闘技場に入場出来るのはローマ市民だけですから、5万人の市民(市民と言っても今の時代の市民とは違い、住民という意味ではありません。支配階級の人間が市民であって、それを支えているのは多くの奴隷階級という事になります)が入れるという言う事は、その何倍かの市民が居た訳です。 とすると、奴隷はその又何倍も居たわけでしょうから、ローマの人口は何十万人か居たのでしょうね。 以前、フランスのアビニョンで闘技場に入った時、観覧席の急勾配に恐れをなした経験があるので、ローマの此処も降りるのはパスしてバスから眺めただけでした。
by yuuyuutakemura
| 2007-01-13 01:11
| 旅
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