この家の蔵の脇に聳えている煉瓦の壁は何なのだろうと考えました。飾りではないし、泥棒除けでは片側だけでは意味がないし。
考えついたのが「うだつ」の大がかりな物ではないかという事です。 「うだつが上がらない」のうだつです。うだつは隣との境に造り、延焼防止の役割を持っていたのです。 「うだつが上がらない」は、うだつを造る甲斐性もないという事から来ている言葉ですが、恐らくこの家かあるいは隣の家が火事を起こしやすい物を扱っていたのではないでしょうか? 例えば材木屋とか油問屋とかの危険物を扱う商売をしていて危険防止ために大きなうだつを造ったのだろうと推量したのです。当たっているかなぁ?
by yuuyuutakemura
| 2008-03-30 00:20
| 絵画
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