インフォメーション兼喫茶店

氷河特急の走行ルートに沿った道への入り口がよく分からないので途中にあったインフォメーション兼喫茶店に寄って道を聞くことにしました。
感じの良い店内は中年の夫婦が店を取り仕切っていました。
地図を見せて道を尋ねると親切に教えてくれました。やはり私の想像していた通り、現在は氷河の下をトンネルが通っていて、汽車からは氷河は見えないとのことでした。コーヒーを飲んでから出発です。
お礼に奥さんに持参の七宝を進呈しました。
この店、接客は旦那さんの受け持ち、調理場が奥さんの受け持ちになっていました。普通はこの逆の役割が多いと思ったけど、インフォメーションには旦那の方が適役なのかも知れません。とにかく的確な道案内をしてくれたのですから、、、
インフォメーション兼喫茶店_b0091767_21274785.jpg

by yuuyuutakemura | 2008-12-02 06:06 |
<< アルブラ峠へ向かう サンモリッツへ >>