部屋の料金表です。日本の宿屋のようにお一人様の料金ではなく、一部屋の値段ですから日本の標準から見ると安いと言えます。
もう一つ日本と違うのはシングルの部屋はまず無いと言うこと、ベッドはツインは少なくてダブルベッドが標準的な設定です。 ツインでバスタブ付きとオーダーしないと日本人には不満が出ることになります。 ホテルによってはツインでバス付きというと、セミスイートしかないことがあり、少々高い値段になります。 このホテルj、期間別の料金設定になっています。殆どの宿が夏のバカンスシーズンは高いです。海辺のホテルなど倍くらいの値段にしているところもありました。 ![]() ![]() ▲
by yuuyuutakemura
| 2007-12-31 08:28
| 旅
ヨーロッパのホテルではコンチネンタルスタイルの朝食が少なくなり、近頃は多くのホテルがアメリカンスタイルになってきています。
コンチネンタルだとパンとコーヒー、牛乳、まれに果物があったりするが、アメリカンだと卵、ベーコン、その他いろいろなチョイスが出来るから栄養の摂りすぎに気を付けなくてはならないほどです。 ここでも朝はアメリカンでした。 アメリカンと言えば、日本でアメリカン・コーヒーというのは、薄く淹れた水っぽいコーヒーだと勘違いしている店が多いです。勘違いではなく豆の節約になるから知っていて知らんぷりしているのかも知れませんが、本来のアメリカン・コーヒーは豆の焙煎を浅く煎るからコーヒーの色が薄いのであって、カフェインの量はかえった多いくらいなのですが、中身の薄いのがアメリカンだという客の誤解を利用して利幅を多くしている店は詐欺みたいなのもです。 この宿のアメリカン朝飯はなかなか結構でした。コーヒーも中身の濃い美味しいコーヒーでした。 ![]() ![]() ▲
by yuuyuutakemura
| 2007-12-30 11:51
| 旅
カロスビレッジの入口にレストランがあったのを確かめておいたから、一端宿に戻って時間を見計らって、又かロスビレッジに夕食を摂りに行った。
旅も終盤に近づき体力も消耗しているから、ステーキでも食べて栄養補給をしようと思いレアで焼いて貰った。 フランスでも肉は赤身が普通で、日本のような霜降り肉はお目に掛かれない。 私は赤身の方が肉の味がすると思っているから、脂を食べているような霜降りは好みではない。お財布も私の考えに賛同してくれる。 この辺りではお巡りさんも見掛けないから今夜はワインも奮発した。 ウエイターも「グラスは幾つお持ちしますか?」なんて野暮な質問はしない。こちらのレストランではグラスは客の数だけ用意されているのだから・・・ ![]() ![]() ▲
by yuuyuutakemura
| 2007-12-29 06:32
| 旅
カロスビレッジの展望台から見た風景です。
遠くに見える海は地中海・コートダジュールです。 生憎の曇り空で紺碧海岸と言うにはちょっと情けない海の色ですが、晴れていたら素晴らしい眺望だと思います。 山側を写した方はニース北方の背後にある山ですが名前は分かりません。 フランスの観光地では看板類は規制されているのか殆ど見ることはありません。 観光客にはあった方が便利だと思う時もありますが、日本のように景勝地に目障りな看板が林立しているのに比べたらない方がずっと良いです。 大抵の観光地には(i)マークのインフォメーションがあり、係員が気さくに説明してくれるし、案内図などのパンフレットも揃っていますから、不便と言うことはないからです。 それと何処の観光地でも人工的な音はありません。演歌を大音量で流すなんて馬鹿げたことは絶対にないのです。 ![]() ![]() ▲
by yuuyuutakemura
| 2007-12-28 06:09
| 旅
![]() カロス・ヴィレッジはホテルでは遺跡と聞いたのだが、言って見たら現に人が住んでいる鷹ノ巣村だった。 昔の人は、他からの襲撃を嫌って高い丘の頂上に集落を作ったから、今でも鷹ノ巣のような村があちらこちらに現存している。 エズ村が観光客を集めていて有名だが、これは地中海を見下ろす眺望の良さが人気の秘密だろう。 このカロス村もニースの近くだから観光客もそこそこ集めているらしい。私が行ったときは人影も疎らでゆっくり散策することが出来た。 ![]() ![]() ![]() ![]() ▲
by yuuyuutakemura
| 2007-12-27 00:07
| 旅
ニースのホテルは街場を避け、郊外に泊まりたいと思い山手の方向に車を向けた。
川沿いの道を遡っていったがなかなか思うような良い雰囲気を持った宿が見つからず、20kmくらい走ってやっとこれなら良いかな?と言う宿が見つかった。 Hotel lou Castelet レストラン部分と宿泊部分が別敷地になっている。 部屋も見せて貰って良い感じなのでチェックインした。 欧州のホテルでは事前に部屋を見せてくれ、納得した上でチェックインするのがセオリーです。不潔だったり狭かったりと気に入らなければ、別の部屋を見せて貰うか宿泊を諦めるかすることが出来て合理的です。 荷物を置いてからフロントで付近の案内図を貰い、更に上の方にある遺跡を見に行くことにしました。 ![]() ▲
by yuuyuutakemura
| 2007-12-26 08:50
| 旅
ニースのホテルは街場を避け、郊外に泊まりたいと思い山手の方向に車を向けた。
川沿いの道を遡っていったがなかなか思うような良い雰囲気を持った宿が見つからず、20kmくらい走ってやっとこれなら良いかな?と言う宿が見つかった。 Hotel lou Castelet レストラン部分と宿泊部分が別敷地になっている。 部屋も見せて貰って良い感じなのでチェックインした。 欧州のホテルでは事前に部屋を見せてくれ、納得した上でチェックインするのがセオリーです。不潔だったり狭かったりと気に入らなければ、別の部屋を見せて貰うか宿泊を諦めるかすることが出来て合理的です。 荷物を置いてからフロントで付近の案内図を貰い、更に上の方にある遺跡を見に行くことにしました。 ![]() ▲
by yuuyuutakemura
| 2007-12-26 08:45
| 旅
![]() ニースにいる大多数の人達はごく平凡な普通の庶民です。私もごく普通の人ですから平凡な庶民の間に溶け込むことは自然の成り行きです。 コートダジュールの空をバックに斜に構えてみても冴えない男しか写っていないし、カフェのくつろぎにもバーゲンの店先にも馴染む私が居ました。 何処の町に行っても庶民は強かに、生き生きと暮らしているのです。 ![]() ![]() ▲
by yuuyuutakemura
| 2007-12-25 00:07
| 旅
![]() スマートな車体、ボディーカラーも落ち着いていて高級リゾート都市に相応しいシックな感じです。 地下鉄より乗り降りは簡単だし、建設費・維持費も格段に安上がりだから、日本でも、もっと採り入れたらいいのに、と思います。 日本で路面電車が次々に取り払われて自動車に路面を明け渡してしまったのは返す返すも残念なことでした。 パリでも路面電車の新路線が開通したと言うことだし、日本でも車優先の考え方を変えて、路面電車の復活を真剣に検討して欲しい物です。 バーデン・バーデン(独)のように都心から車を一切閉め出す位の英断が必要です。 ![]() ▲
by yuuyuutakemura
| 2007-12-24 00:01
| 旅
![]() 前を剽軽なスタイルの車が走っていました。 街の中にはいると人も車も一杯でパーキングスペースを見つけるのに一苦労しました。やっとビルの地下にある駐車場に車を置けました。その場所をしっかり頭に入れてから歩き出しました。 友人に頼まれた土産を探すことにしました。パリに行くのは日曜日の予定ですからデパートは休みだし主立った店も開いていませんから、ニースが買い物の唯一のチャンスなのです。 ![]() ![]() ▲
by yuuyuutakemura
| 2007-12-23 00:07
| 旅
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